自家移植から3年 | M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

APL(急性前骨髄球性白血病)再発後、造血幹細胞自家移植を受け、社会復帰しました。
APLのほとんどはM3型(多顆粒型)ですが、APL全体の2%ほどしかない M3Variant(M3V型:微小顆粒型)のため、この名にしてます。
主なテーマは、白血病,旅行,日々の出来事 の3つです。

13.2.25(月)
今日(2/25)で私は、自家末梢血造血幹細胞移植から3年になった。

● 従弟のお通夜 ●
その3年目の日に、予想外の帰省。
4か月ぶりの帰省は、従弟の葬儀になってしまった。

亡くなった従弟は、自営業でガス屋なのだが、
凍結水道管を解凍する高温蒸気式の解凍機を操作していたら、
解凍機のボイラが爆発し、破片を顔面・頭部に受け、ほぼ即死だったそうだ。

ガス屋だから、湯沸かし機など、そういう機械は扱い慣れていたはずなんだが・・

お通夜のため、仕事を昼で切り上げ、午後半休。
新幹線はやてで二戸へ。二戸から久慈行きのバス。久慈から三陸鉄道。

夜8:15頃、従弟の実家の祭壇で焼香。その後は飲み食い。