肺炎球菌ワクチン & 採血検査 | M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

APL(急性前骨髄球性白血病)再発後、造血幹細胞自家移植を受け、社会復帰しました。
APLのほとんどはM3型(多顆粒型)ですが、APL全体の2%ほどしかない M3Variant(M3V型:微小顆粒型)のため、この名にしてます。
主なテーマは、白血病,旅行,日々の出来事 の3つです。

25.3.05(水)
先週、市から「高齢者の肺炎球菌ワクチン接種のお知らせ」という葉書が届いた。高齢者になると、こういう接種もあるんだね。3か月に一度の血液検査を受けている医院でも接種できるそうなので、予約してこの日、採血と接種に行った。
採血の後に接種をするのかと思ったら、ワクチン接種後は30分間様子を見なければならないので、接種が先で採血は後になるそうだ。接種を受けた後の採血は2回失敗され、3回目で採血成功。

25.3.07(金)
一昨日の採血検査結果を聞きに行った。γGTP=62で、肝臓の数値も正常値。昨年末の入院と副鼻腔炎手術後はしばらく節酒していたが、先月の南米一人旅で元の酒量に戻ってしまったので、この数値は意外だったな。いつもどおり、コレステロール吸収阻害剤の処方箋をもらって購入。