ウルグアイ4日目 | M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

APL(急性前骨髄球性白血病)再発後、造血幹細胞自家移植を受け、社会復帰しました。
APLのほとんどはM3型(多顆粒型)ですが、APL全体の2%ほどしかない M3Variant(M3V型:微小顆粒型)のため、この名にしてます。
主なテーマは、白血病,旅行,日々の出来事 の3つです。

25.2.07(金)
この日はバスで移動。モンテビデオの新都心、トレスクルーセス(Tres Cruces)のホテルをチェックアウトし、ホテル前の長距離バスターミナルへ。国際路線も発着する大型バスターミナルで、外貨両替所もある。前々日福沢諭吉の一万円札を出したら、電話でレートを確認していた。

 

行先表示案内。ブラジルの地名もあるようだ。

 

長距離バスタ内

 

ここから、西のコロニア・デル・サクラメント(Colonia del Sacramento)へバスで移動。モンテビデオ⇔コロニアは需要の多い路線らしく、日中は1時間に1本以上あり、複数のバス会社が運行している。

時刻表によるとタイプ(tipo)が2つあり、所要 2:20 が DIRECTO で、所要 2:50 が TURNO と書かれている。DIRECTO は 英語の direct に相当する語と見当がつくが、TURNO は何だろう? Turno という町を経由するのかな? と、グーグルの辞書で見たら、shift,turn,inning という英語訳が表示された。よくわからん。停車か所が DIRECTO より多いという意味か?

乗ったのは前々日予約した COT社の 11:30発で、DIRECTO。直行便の方である。

 

24番線で、このバスに乗った。

 

バスはトレスクルーセスを定刻で発車した後、モンテビデオ市内では一か所だけ停まって、新たに乗客を乗せた。

 

車窓の風景。平らな国だね。

 

途中の Colonia Valdense

 

途中で一か所だけ停車があった。後で調べたら、Colonia Valdense という町だった。この DIRECTO 直行便、途中で停車したのは、発車から少し後のモンテビデオ市内と、到着少し前のコロニア市内で1か所ずつあったが、それ以外はここだけだった。

 

風力発電の風車

 

GPSアプリで記録したバスルート

右上の拡大アイコンで大きい地図が表示されない場合

 

定刻 13:50 より十数分遅れでコロニア・デル・サクラメントのバスターミナルに着いた。予約していたホテルへ。10分ほどで着く場所だったが行き過ぎてしまい、20分以上歩いて到着。チェックイン。

チェックン後、街中をぶらぶら。コロニア県の県庁所在地だそうだ。前日もモンテヴィデオでラプラタ川・大西洋を見たが、少し上流のこのあたりも、ラプラタ川河口というよりやはり大西洋である。

 

この晩はここでビールとつまみ。