25.2.07(金)
この日はバスで移動。モンテビデオの新都心、トレスクルーセス(Tres Cruces)のホテルをチェックアウトし、ホテル前の長距離バスターミナルへ。国際路線も発着する大型バスターミナルで、外貨両替所もある。前々日福沢諭吉の一万円札を出したら、電話でレートを確認していた。
行先表示案内。ブラジルの地名もあるようだ。
長距離バスタ内
ここから、西のコロニア・デル・サクラメント(Colonia del Sacramento)へバスで移動。モンテビデオ⇔コロニアは需要の多い路線らしく、日中は1時間に1本以上あり、複数のバス会社が運行している。
時刻表によるとタイプ(tipo)が2つあり、所要 2:20 が DIRECTO で、所要 2:50 が TURNO と書かれている。DIRECTO は 英語の direct に相当する語と見当がつくが、TURNO は何だろう? Turno という町を経由するのかな? と、グーグルの辞書で見たら、shift,turn,inning という英語訳が表示された。よくわからん。停車か所が DIRECTO より多いという意味か?
乗ったのは前々日予約した COT社の 11:30発で、DIRECTO。直行便の方である。
24番線で、このバスに乗った。
バスはトレスクルーセスを定刻で発車した後、モンテビデオ市内では一か所だけ停まって、新たに乗客を乗せた。
車窓の風景。平らな国だね。
途中の Colonia Valdense
途中で一か所だけ停車があった。後で調べたら、Colonia Valdense という町だった。この DIRECTO 直行便、途中で停車したのは、発車から少し後のモンテビデオ市内と、到着少し前のコロニア市内で1か所ずつあったが、それ以外はここだけだった。
風力発電の風車
GPSアプリで記録したバスルート
定刻 13:50 より十数分遅れでコロニア・デル・サクラメントのバスターミナルに着いた。予約していたホテルへ。10分ほどで着く場所だったが行き過ぎてしまい、20分以上歩いて到着。チェックイン。
チェックン後、街中をぶらぶら。コロニア県の県庁所在地だそうだ。前日もモンテヴィデオでラプラタ川・大西洋を見たが、少し上流のこのあたりも、ラプラタ川河口というよりやはり大西洋である。
この晩はここでビールとつまみ。