ウルグアイ3日目 | M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

APL(急性前骨髄球性白血病)再発後、造血幹細胞自家移植を受け、社会復帰しました。
APLのほとんどはM3型(多顆粒型)ですが、APL全体の2%ほどしかない M3Variant(M3V型:微小顆粒型)のため、この名にしてます。
主なテーマは、白血病,旅行,日々の出来事 の3つです。

25.2.06(木)
長距離バスターミナルのある新都心、トレスクルーセス(Tres Cruces)のホテルを出て、モンテヴィデオの市街をぶらぶら。

 

独立の英雄アルティガス像

 

独立の英雄、アルティガスの騎馬像があった。脇に階段があり、地下に下りた所がアルティガスの墓所となっているらしい。衛兵が二人、直立不動で立っていた。こういう場所は写真撮影禁止となっていることが多いが、ここでは写真OKらしかった。

 

ラプラタ川・大西洋


アマゾンに次ぐ南米第二の大河、ラプラタ川の河口に出た。河口と言うより、海と言うほうが当たっている。大西洋である。河岸(海岸?)に出て波に触れてなめたら海水の味がした。やはり海だな。

 

何の花か。何か所も見かけた

 

昼食にチョリソー

 

海沿いの市場で昼食。チョリソー(chorizo)を食べながら、ビール2杯。チョリソーが日本でも一般的になってからもう四半世紀以上経つかな。味や名前から、チョリソーは韓国語だろうと当初思っていたのだが、スペイン発祥の食べ物で、スペイン語と知った時はやや意外な感じがしたなあ。

 

チョリソーを食べた、市場内のレストラン

 

昼食後、モンテヴィデオの市街をぶらぶらしながら、トレスクルーセスのホテルに戻った。

 

モンテビデオの昔の写真

 

独立広場

 

ウルグアイは小さな国なので、首都もそんなに大きくないだろうという印象があったが、いやいやどうして。結構大きな都市である。人口約130万人だそうだ。国の総人口が約340万人だそうだから、1/3以上が首都モンテヴィデオにいるんだな。

物価も日本と同じくらいかな。今は円安なので、むしろ高くさえ感じた。