ウルグアイ2日目 | M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

APL(急性前骨髄球性白血病)再発後、造血幹細胞自家移植を受け、社会復帰しました。
APLのほとんどはM3型(多顆粒型)ですが、APL全体の2%ほどしかない M3Variant(M3V型:微小顆粒型)のため、この名にしてます。
主なテーマは、白血病,旅行,日々の出来事 の3つです。

25.2.05(水)
起きたら7時を少し過ぎていた。途中で一度も目覚めなかったから、10時間近く爆睡していたことになる。窓の外を見たら予報通り雨だった。やや強く降っていて、雷の音も何度か聞こえた。まだ時差ボケが取れないこともあり、ホテルで1日過ごすことにした。

 

ホテルの窓から見た、モンテビデオの長距離バスターミナル裏

 

ホテルは、トレスクルーセス(Tres Cruces)の長距離バスターミナルの裏にある。ウルグアイ国内だけでなく、国際路線のバスも発着するそうだ。周辺にはビルも多く、新都心のような所だろうか。14時過ぎ、雨が弱まったので、そのバスタへ行った。
今回の旅行で、予定している交通機関と宿泊先のうち、日本からオンラインで唯一予約できなかったのが、モンテヴィデオからコロニアヘ行くバスだけだった。予約のサイトは見つけたのだが、何度試しても電話番号の入力でエラーとなってしまう。日本の電話番号のせいかな。
バスタの窓口で、明後日に乗る予定のバスチケットを購入。


バスチケット購入後、バスタ内のレストランで昼食。長距離バスのターミナルなので、さながらショッピングセンターの様相。飲食の店も多かった。昼食後、バスタからホテルに戻る途中の店で今晩用のビールを買った。バスタの中より、外の店の方が安いだろう。

昼食の少し後は土砂降りもあったが、18時過ぎに雨はあがった。再びバスタへ行き、サブウェイで夕食を買ってきた。
帰ってシャワーを浴びた後、外を見たら強風だった。ちょうどいい時に夕食を買いに行ったな。