企画展2つの後、知人宅へ | M3Variant : 定年退職と同時にコロナ禍に

M3Variant : 定年退職と同時にコロナ禍に

APL(急性前骨髄球性白血病)再発後、造血幹細胞自家移植を受け、社会復帰しました。
APLで通常のM3型(多顆粒型)ではなく、APL全体の2%ほどしかない M3Variant(M3V型:微小顆粒型)のため、この名にしてます。
主なテーマは、白血病,旅行,日々の出来事 の3つです。

24.7.19(金)
海老名を出て茅ヶ崎へ。茅ヶ崎市立美術館でミュシャ展を見学。
その後、東京都美術館でデ・キリコ展を見学。

美術館2箇所の後、武蔵野市の知人宅へ。昨年11月に三鷹市の叔父宅へ焼香に行く前日、三鷹駅近くの居酒屋で飲んだ知人夫妻である。

今回の旅は、もともとこれがきっかけで計画した。その後、いろいろ検索した結果、猪苗代と長野でダリ展が開催との情報を得たので、それらを回ってみることにした。
私は博物館を見るのは好きだが、美術館はそれほどでもいない。今回は珍しく美術館を多数訪れた。

武蔵野市の知人宅へ行こうとしたら、三鷹駅前へ来てくれとのこと。行ったら駅前で待っていて、すぐ目の前のマンションだとのこと。以前は駅から2kmほど離れた所に住んでいたのだが、今年になってから三鷹駅前に転居したそうだ。駅近くの駐車場に車を駐めた後、知人宅へ。何と16階の最上階だった。ひょっとして億ション?

聞いたらやはり億ションだった。知人夫妻は二人ともサラリーマンで、夫は既に退職しているのだが、ずいぶんお金あるなあ。

夜は最上階16階の知人宅で、6人で飲み会。