お詫びの折り込み | M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

APL(急性前骨髄球性白血病)再発後、造血幹細胞自家移植を受け、社会復帰しました。
APLのほとんどはM3型(多顆粒型)ですが、APL全体の2%ほどしかない M3Variant(M3V型:微小顆粒型)のため、この名にしてます。
主なテーマは、白血病,旅行,日々の出来事 の3つです。

24.7.02(火)
朝、新聞を取りに玄関の郵便受けへ行き、部屋に戻って新聞を開いたら、折り込み広告にお詫びの文書があった。盛岡市内のマンションの広告チラシに、岩手山と間違えて岩木山(青森県)の画像が掲載されていた件だった。文面はホームページのお詫びとほぼ同じ。文の最後は「盛岡市民のさま、関係される皆さま方に、大変ご不快な思いをさせてしまいましたこと、心より深くお詫び申し上げます。」
 

ローカルニュースでも取り上げられていて、市長に謝罪したと報じられていたが、ご丁寧にお詫びのチラシまで配布とは。ネット上には「地域へのリスペクトなさ過ぎ。」というような投稿があった。チラシを作成した代理店のミスで、マンション販売会社は指摘されてチェック漏れに気付いたのだろう。


私は「大変ご不快な思い」とまでは思わなかったが、そう思う人はいるだろうし、クレーマーもいるんだろうな