街道下見・副鼻腔炎ぶり返し | M3Variant : 定年退職と同時にコロナ禍に

M3Variant : 定年退職と同時にコロナ禍に

APL(急性前骨髄球性白血病)再発後、造血幹細胞自家移植を受け、社会復帰しました。
APLで通常のM3型(多顆粒型)ではなく、APL全体の2%ほどしかない M3Variant(M3V型:微小顆粒型)のため、この名にしてます。
主なテーマは、白血病,旅行,日々の出来事 の3つです。

24.4.18(木)
朝から少し喉が痛く、左の鼻から黄緑色のネバネバした鼻水が出る。時々咳も出る。副鼻腔炎-歯性上顎洞炎が少し悪化したかな。午後は予約していた歯科へ。右上に入れる差し歯の型を取った。1週間後にできるとのこと。

24.4.19(金)
午前中、鹿角街道歩きで次々回通る予定の、車之走峠へ車で行った。

南側から峠方面へ向かう途中、県道に冬季積雪通行止の表示があり、この日4月19日まで通行止めとのこと。今日まで通れないのかな? 行ったらちょうど、道路管理の職員がゲートを開けて通行止め解除の作業をしていた。開いたばかりのゲートを通り、途中から峠への道へ。

通行止め解除直後だと、落石やら濡れ落ち葉やらが多いのでは? と思ったが、全くそういうことはなかった。解除前に清掃したのか、通行止中も特定の車両は通っていたのか。途中から未舗装路に入り、峠の数kmほど手前まで行ったが、事前に調べたとおり、なだらかな峠だった。

 

引き返して国道へ戻り、峠の北側へ。こちらも途中から未舗装の林道。林道の途中に鹿角街道の標柱が立っていた。ここから南の山道に入るらしい。標柱・山道入口から引き返して帰宅。

午後は耳鼻科へ。昨日朝からの喉の痛み、黄緑色の鼻水について話したら、「やはりぶり返すのかなあ。気を弛めるとこうなるよ、風邪は引かないように。」と言われた。先週、2週間分の薬をもらっていたのだが、抗生剤を追加で処方された。4週間ぶりの抗生薬となる。
皆既日蝕を見に行った2週間の米国旅行では大丈夫だったのにな。やれやれ。日蝕を見れたのと、帰国・帰宅して気が緩んだのかな。