空軍博物館 - デイトン | M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

APL(急性前骨髄球性白血病)再発後、造血幹細胞自家移植を受け、社会復帰しました。
APLのほとんどはM3型(多顆粒型)ですが、APL全体の2%ほどしかない M3Variant(M3V型:微小顆粒型)のため、この名にしてます。
主なテーマは、白血病,旅行,日々の出来事 の3つです。

24.4.05(金)
車の電子鍵が不安なので、出発前、車から少し離れたところでボタンを押してみて、動作するか確認した。どうやら大丈夫そうだ。
コロンバスからインターステート70号を西に向かい、デイトン(Dayton)へ。世界で初めて有人飛行に成功したライト兄弟の町で、空軍博物館があるそうなので、行ってみた。

 

空軍博物の建物

 

博物館の建物は、飛行機を格納するかまぼこ型の格納庫4つを、通路で繋いだような構造だった。

 


ライト兄弟の頃や第一次大戦の複葉機から始まり、第一次第二次大戦間,第二次大戦,朝鮮戦争,ベトナム戦争,冷戦時代というように、時代ごとに分けた並びで、飛行機本体の他、エンジンや素材,乗員の服装,爆弾(もちろん爆薬なし),各戦争での戦況推移なども展示されていた。

 

硫黄島

 

沖縄

 

日本の降伏

 

見学後、インターステート70号を東へ戻り、コロンバスのモーテルに戻った。