弟が退職していた | M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

APL(急性前骨髄球性白血病)再発後、造血幹細胞自家移植を受け、社会復帰しました。
APLのほとんどはM3型(多顆粒型)ですが、APL全体の2%ほどしかない M3Variant(M3V型:微小顆粒型)のため、この名にしてます。
主なテーマは、白血病,旅行,日々の出来事 の3つです。

23.4.16(日)
夕方、すぐ下の弟(次男、61歳)が都内から来て、私の家に泊まった。

23.4.17(月)
午前、同じマンションの下の階に住む弟(四男、53歳)も来て、母も含め4人で話しをしたら、弟(四男)は3月末日付けで退職していたと判明。早期勧奨退職とかいう制度らしい。

弟は5年ほど前から双極性障害の症状が出て、3年近く休職した後、昨年4月にいったん復職した。が、復職後に症状が悪化していたのは、表情を見ると明らかだった。結局、復職後12か月で退職したことになるな。

まあ、それでよかった。私も転職経験者。仕事だろうが何だろうが、自分に合わないことはさっさと辞めたほうがいい。次の仕事を探すと言っていたが、しばらくはゆっくり休んだ方がいいよ。


そんな訳でこの日夕方、急遽弟の退職祝をした。まずはご苦労様でした。