今年最初の旅行へ。 | M3Variant : 定年退職と同時にコロナ禍に

M3Variant : 定年退職と同時にコロナ禍に

APL(急性前骨髄球性白血病)再発後、造血幹細胞自家移植を受け、社会復帰しました。
APLで通常のM3型(多顆粒型)ではなく、APL全体の2%ほどしかない M3Variant(M3V型:微小顆粒型)のため、この名にしてます。
主なテーマは、白血病,旅行,日々の出来事 の3つです。

23.3.04(土)
この日からしばし今年初の旅行へ。午前、盛岡の自宅を出て、車で福島県伊達市へ。岩手に比べると、福島には先に春が来ていると感じるなあ。
学生時代からよく行っていた某YH(ユースホステル)に到着。YH経営者の夫人が昨年暮れに亡くなり、主人やその母を励まそうと、有志が集まったもの。
このYHも、開館50周年となる今年10月で閉館予定だそうだ。私が海外一人旅を始めたのもこのYHの影響だった。それ以外にもいろいろ思い出がある。若い頃のゆかりの場所がまた1つ消えるなあ。
夕方にかけて、なじみのメンバーが三々五々集まってきた。夜は飲み会。

23.3.05(日)
朝食後、昨年暮れに亡くなった夫人の墓参り。その後、解散。私は一人で福島から南下し、埼玉県へ。早めに着いたので、途中で吉見百穴を見学。

 

吉見百穴

 

今まで「よしみひゃっけつ」と読むと思っていたが、「よしみひゃくあな」だそうだ。
その後、坂戸駅前のビジホにチェックイン。