ドコモの設定 | M3Variant : 定年退職と同時にコロナ禍に

M3Variant : 定年退職と同時にコロナ禍に

APL(急性前骨髄球性白血病)再発後、造血幹細胞自家移植を受け、社会復帰しました。
APLで通常のM3型(多顆粒型)ではなく、APL全体の2%ほどしかない M3Variant(M3V型:微小顆粒型)のため、この名にしてます。
主なテーマは、白血病,旅行,日々の出来事 の3つです。

母が以前から利用している食材宅配サービスで、数週前から同じ内容の案内が1枚添付されて来る。見たら、メールの受信拒否を解除する要請だった。業者が利用者から受注した内容を、利用者にメールで返信するサービスらしい。
どうせ全利用者に同じ案内を配っているんだろうと思い、そのまま放置しておいてかまわないよ。と言っていた。

ところがどうもそうではないらしい。母が利用に同意した後、配達員から受信拒否の解除を要請されたそうだ。発注内容を確認できるから、利用するのは問題ないのだが、受信拒否に設定されている?

うちの母がメールの受信拒否など設定しているとは思えない。設定方法すら知らないだろう。自動的に迷惑メールとクロ判定されているのかな? それならホワイトリストに登録しなけらばならない。

23.03.01(水)
で、母から設定を頼まれ、この日やってみたのだが、母のガラケーはドコモでパナソニック製である。

私はケータイもスマホも、ボーダフォン→ソフトバンクで、ドコモは使ったことがない。最初のケータイがシャープ製で次がパナ製だった経験では、パナ製は解りにくかった。自宅の固定電話もパナ製なのだが、これまた解りにくく使いにくい。慣れないせいもあるのだろうが、どうもドコモやパナには解りにくい印象がある。

わかりにくいマニュアルを見て、ドコモのメール受信拒否解除の方法を調べたら、「spモードパスワード」か「ネットワーク暗証番号」のどちらかが必要らしいと見当を付けた。spモードパスワードというのが何かはよく解らないが、母がそんなものを設定変更したとは思えないから、どうせ初期値のままだろう。
ネットワーク暗証番号の方は、契約時に設定するようだ。契約時の書類を見たら伏せ字になっている。案の定、母に聞いたらネットワーク暗証番号など知らなかった。

で、ドコモのホームページを見たら、ネットワーク暗証番号を忘れた場合は、コールセンターへ連絡・依頼すれば、郵送で回答するとのこと。
コールセンターに電話し、メール受信拒否の解除には上記の暗証のどちらかが必要なことを確認。もちろん本人確認があり、その時だけは電話を母に代わった。郵送してもらうことにしたが、1週間ほどかかるとか。

届いたら、また解りにくい設定操作が待ち構えてるなあ。