弟が孫を連れて来た | M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

APL(急性前骨髄球性白血病)再発後、造血幹細胞自家移植を受け、社会復帰しました。
APLのほとんどはM3型(多顆粒型)ですが、APL全体の2%ほどしかない M3Variant(M3V型:微小顆粒型)のため、この名にしてます。
主なテーマは、白血病,旅行,日々の出来事 の3つです。

22.11.03(木)
この日は朝から北朝鮮がミサイルやら弾道弾を何発も発射したとかで、下りの東北新幹線には少し遅れが出ていた。
そんな中、すぐ下の弟夫婦が、長女(私から見て姪)とその娘2人を連れてやって来た。3年前に生まれた長女と今年生まれた次女で、弟の孫娘である。
ついこの前生まれたような気がする姪だが、もう32歳で2児の母かあ。
私の母にとってはひ孫で、今年生まれた次女とは初対面となる。同じマンションにいる下の弟一家も呼び、11人で飲食。
もし私も結婚していたら、今頃こんな子や孫がいたのかな・・ いや、それはなかっただろう。円満な家庭や夫婦生活を維持するなんて、私にできたとは思えない。到底無理さ。みっともないことは言わず、現実的に潔く割り切らねば。
弟の妻と長女,孫はホテルに泊ったが、弟はここに泊った。

22.11.04(金)
弟夫婦,長女,孫と、私の母,私M3Vの7人で昼食。その後、昼過ぎの新幹線で帰っていった。