自分でタイヤ交換 | M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

APL(急性前骨髄球性白血病)再発後、造血幹細胞自家移植を受け、社会復帰しました。
APLのほとんどはM3型(多顆粒型)ですが、APL全体の2%ほどしかない M3Variant(M3V型:微小顆粒型)のため、この名にしてます。
主なテーマは、白血病,旅行,日々の出来事 の3つです。

冬が間近で、そろそろタイヤ交換の時期となった。昨年秋と今年春は、ディーラでの6か月点検の際にタイヤ交換も一緒に頼んだ。今回も6か月点検と一緒にと考えていたが、ディーラに電話したところ、最短で12月07日になるという。
この時期のディーラへの作業依頼は、タイヤ交換等で予約がいっぱいになるのが常である。知ってはいたが、予約の電話を入れるのが遅すぎたようだ。12月07日より前には初雪が降るだろう。自分で交換することにした。

22.11.06(日)
この日、同じマンションにいる弟からジャッキアップの工具を借りた。私の車載ジャッキのレバーは、1本の棒をクランク状に曲げただけのチャチなもので、前回使った時にかなり回しづらかったためである。あくまでも非常用だね。
弟の車は私の車より大きいので、ジャッキアップのレバーは、2本をT字型に組み合わせるタイプのものだった。これもまあ、非常用には違いないだろうが、1本タイプよりは格段に回し易い。

冬用のスタッドレスタイヤ4本を車に積んで、近くにある北上川河川敷の公園へ行った。私の駐車場はマンション1Fの奥まったところにあり、照明が暗いうえ作業スペースも狭いため、明るくて広い場所で作業したかったためである。
ちなみに隣の駐車スペースには英国車ローバーミニが停められている。日本車と比べても車体は大きくはないが、3ナンバーで、エンジンの音を聞くとディーゼル車である。運転しているのはいつも50代くらいの女性だが、ご主人の車趣味とかかな。ただ、ご主人を見たことはない。

何はともあれ、昨年春以来1年半ぶりとなる自分自身でのタイヤ交換は、無事終わった。夏タイヤを持ち帰ってタイヤ庫に収納し、借りた工具を弟に返して一連の作業終了。いや~。やはり疲れたな。腕は軽い筋肉痛になるかも。次回のタイヤ交換は来年春となるが、早めに予約を入れるほうが賢明だな。