今度こそ竹生島へ。三度目の正直 | M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

APL(急性前骨髄球性白血病)再発後、造血幹細胞自家移植を受け、社会復帰しました。
APLのほとんどはM3型(多顆粒型)ですが、APL全体の2%ほどしかない M3Variant(M3V型:微小顆粒型)のため、この名にしてます。
主なテーマは、白血病,旅行,日々の出来事 の3つです。

昨年10月20日と23日の2回、竹生島へ行こうとしたが、2回とも強風で欠航。こうなりゃ、意地でも行ってやる。というほどの決意でもないが、近くまで来たので、竹生島へ立ち寄っていくことにした。

22.10.03(月)
早朝 5:40、敦賀新港で新日本海フェリーから下りた後、北陸自動車道で長浜へ。朝マックで時間を潰した後、琵琶湖汽船の長浜港へ行き、駐車場に車を停めた。車を置いてJR長浜駅から電車に乗り、近江塩津で湖西線に乗り換えて近江今津へ。
駅から琵琶湖汽船の今津港へ歩いて行った。12:00 の便を予約していたが、10:40 の便に変更してもらい、まもなく乗船。今津から竹生島までの「いんたーらーけん号」の排水量は 56トン。昨日朝から今朝まで乗った新日本海フェリーらいらっく号は 18,200トン。1/300 以下ということになる。

 

竹生島の船乗り場


出港から30分ほどで竹生島に着いた。琵琶湖の東西両岸から見えるので、前々から行きたいと思っていた竹生島に、三度目の正直で遂に上陸。一周2kmほどの小さな島だが、いろいろ見どころあり。1時間ほど滞在して、長浜行き「べんてん号」79トンに乗った。

長浜港の駐車場で車を取り、北陸道,名神高速経由で大垣へ。大垣I.C.で降り、国道258号を南下。桑名駅前のビジホにチェックイン。