テレビの配線ミス & 飛蚊症 | M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

APL(急性前骨髄球性白血病)再発後、造血幹細胞自家移植を受け、社会復帰しました。
APLのほとんどはM3型(多顆粒型)ですが、APL全体の2%ほどしかない M3Variant(M3V型:微小顆粒型)のため、この名にしてます。
主なテーマは、白血病,旅行,日々の出来事 の3つです。

22.6.30(木)
数日前から居間のテレビでNHK-BSの映りが悪い。時々治ったりするので、衛星からの電波が悪いのかな? でも机上のテレビでは、はっきり映っている。変だな。


この日朝、BSアサヒとBS-TBSははっきり映るのに、NHK-BSや他の民放BSは全く映らなくなった。
で、テレビの裏の配線を覗いてみた。ビデオデッキやらワイヤレススピーカ送信機やらでごちゃごちゃしている。もう使いそうもないので、ビデオデッキとスピーカ送信機を撤去。電源や信号線のケーブルも撤去。電源コンセントのタコ足も解消。すっきりした。

ここでいったんテレビの電源をONにしてみたが、やはりBSの映りはおかしい。もしやと思い、テレビの裏のコネクタをみたら、地上波のケーブルとBS/CSのケーブルが、逆のコネクタに繋がれたテレコ接続の状態。
入れ替えて正しいコネクタにつなぎ替えたら、地デジもBSも全チャンネルはっきり映った。なんだ。これが原因か。不要なビデオデッキと送信機を撤去した時、ここはいじっていないから、以前からこの接続が間違っていたのだろう。

ところが、テレビの裏の機器や配線を整理している間、急に左眼に光が見えた。何だろうと思って明るい所を見たら、左眼で黒い影が見える。以前から軽い飛蚊症はあったのだが、黒い影が一気に3~4倍ほどに増えた。
テレビの裏でやや無理な姿勢で作業したせいかな。今まではなかった白い光も気になる。大事をとって眼科へ行くことにした。

昨年白内障の手術を受けたので、その眼科へ行ってみた。眼底の写真等を撮られ、今、治療を必要とする状態ではないとのこと。まずは一安心。ただ、飛蚊が急に3~4倍に増えたのは気になるなあ。


足底腱膜炎もまだ痛みが残っているし、満身創痍だな。とほほ。

 

以下追記

地デジとBSは全チャンネルはっきり映るようになったが、CSはまだおかしいことに気づいた。はっきり映るチャンネルと全く映らないチャンネルがある。

22.8.17(水)

で、この日、地上波とBS/CSの分配器を新たに購入して交換したところ、CSの契約全チャンネルが正常に映るようになった。どうやら、交換前の分配器がテレコ接続でおかしくなっていたらしい。

デジタル家電の故障・不具合パターンはこういうものなのかな、アナログ時代とだいぶ違ってるんだな。