やっと納骨 | M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

APL(急性前骨髄球性白血病)再発後、造血幹細胞自家移植を受け、社会復帰しました。
APLのほとんどはM3型(多顆粒型)ですが、APL全体の2%ほどしかない M3Variant(M3V型:微小顆粒型)のため、この名にしてます。
主なテーマは、白血病,旅行,日々の出来事 の3つです。

22.7.17(日)
19年11月22日に父が亡くなった後、ほどなくコロナ禍が始まり、納骨のタイミングを逸していた。2年半以上も遺骨を仏壇に置いていたが、この日やっと納骨。

父は地元の寺を嫌っていて、檀家から脱退したがっていた。墓地は寺に隣接したところではなく、先祖伝来の山林の中にある。このため地元の寺の坊主に頼む義理はなく、私の弟の同級生の僧侶に頼んだ。

葬儀から2年半以上も経つのに、納骨には30人近くが集まった。何はともあれ、やっと納骨を終えた。やれやれ。