ポルトガル5日目 | M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

APL(急性前骨髄球性白血病)再発後、造血幹細胞自家移植を受け、社会復帰しました。
APLのほとんどはM3型(多顆粒型)ですが、APL全体の2%ほどしかない M3Variant(M3V型:微小顆粒型)のため、この名にしてます。
主なテーマは、白血病,旅行,日々の出来事 の3つです。

19.01.02(水)

朝、Porto のホテルをチェックアウト。近くの地下駐車場を出て、高速を南下。
今回の旅行ではずっと晴天に恵まれていたが、この日午前はうす曇り。ただ、じきに晴れてきた。

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AVEIRO の水路

いったん高速を降り、Aveiro という水郷の町へ。ここで運河を眺めながら一人で昼食。
こういう時、気の合う女性と一緒だったら、最高だろうなあ。今さら未練がましいけど・・

再び高速を走り、リスボンの空港へ向かった。
この車は日本のETCのような電子料金徴収システム、Via Verde に対応しており、
"V"と表示されたレーン,ゲートを通るように、レンタカー会社の職員に言われていた。

この4日間、何度か"V"ゲートを間違えずに通って来たが、リスボン市内に入る直前の本線料金所では、
真正面に夕陽が見えて眩しく、どれが"V"レーン,"V"ゲートだかわからなかった。
見当をつけて進んだら間違っていて、2つ右が"V"ゲート。たまたま後続車まで距離があったので、
レーンを2つ右へ移動できたが、混んでいたら大変だったろうな。やれやれ。笑い泣き

16:50頃、12/29 にも泊まった空港近くのホテルにチェックイン。
荷物を部屋に置いてからレンタカーに戻った。

満タン返しの契約なので、ガソリンスタンドを探した。
すぐに見つかったが、車はディーゼル車なのでガソリンではなく軽油を入れねばならない。
車の給油口には DIESEL と書いてあったが、給油機に DIESEL の字が見当たらない。
他の欧州諸国のように、緑のノズルで、Super 95 とか Super 98 と書いてあるのがガソリンだろうから、
それ以外が軽油だろうと思ったが、間違えるといけないので店員に確認。黄色いノズルが軽油とのこと。

17:15 頃、リスボンの空港でレンタカーを返却。ホテルに電話し、シャトルバスを頼んだ。