ポルトガル2日目 | M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

APL(急性前骨髄球性白血病)再発後、造血幹細胞自家移植を受け、社会復帰しました。
APLのほとんどはM3型(多顆粒型)ですが、APL全体の2%ほどしかない M3Variant(M3V型:微小顆粒型)のため、この名にしてます。
主なテーマは、白血病,旅行,日々の出来事 の3つです。

18.12.30(日)

朝食後、ホテルをチェックアウトし、空港でレンタカーを借りた。海外ドライブは34か国目。
右側通行の国で運転するのは、昨年夏の米国ボストン以来で1年半ぶり。
マニュアル車は一昨年夏の英国以来で2年半ぶり。
右側通行でかつマニュアル車となると、3年前の年末年始イタリア旅行以来だな。

空港を出て高速に入り北上。途中で高速を降り、一般道を北上。
Óbidos という町で昔の城壁が見えたので立ち寄ってみた。

イメージ 1
Óbidos の城壁の一部

ポルトガル国内では有名な城らしい。
日曜のためか、城跡の一角でお祭りをやっていた。この一角だけ入場料が必要。
屋台が出て、ステージで大道芸などをやっていた。

城跡を後に北上。日没の少し前、Leiria という町でホテルに飛び込みチェックイン。