年末年始旅行に出発 | M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

APL(急性前骨髄球性白血病)再発後、造血幹細胞自家移植を受け、社会復帰しました。
APLのほとんどはM3型(多顆粒型)ですが、APL全体の2%ほどしかない M3Variant(M3V型:微小顆粒型)のため、この名にしてます。
主なテーマは、白血病,旅行,日々の出来事 の3つです。

1年ぶりの海外旅行。私M3Vにしては珍しく、日本出国の間が1年も空いた。

19.12.29(土)

朝自宅を出て成田へ。定刻13:20発のアリタリア航空 AZ787便に搭乗。
アリタリアは2006年の年末年始以来で、12年ぶり。年末年始なので、機内はほぼ満席。

天気予報では日本はこれから寒波に見舞われるとか。寒波の影響で飛行機は揺れるかな。
と思っていたが、今まで乗ったフライトの中でも、揺れないベスト10に入るほどだった。

13時間かけ、定刻18:10の少し前に、ミラノ・マルペンサ空港着。
3年前の年末年始はイタリア旅行で、ここミラノ・マルペンサ空港着発だった。今回は乗継。
乗継時間が55分と短いのが不安だったが、成田離陸が定刻どおりだったので、
それほど急がなくても乗り継げた。

乗り継いだのはアリタリアだが、code share のため、機材はポルトガル航空 TAP829
1時間の時差を越え、定刻20:50より少し早めにリスボン着。ポルトガルは初めて。49か国目となる。
予約してあった空港近くのホテルにチェックイン。