最悪の1週間 | M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

APL(急性前骨髄球性白血病)再発後、造血幹細胞自家移植を受け、社会復帰しました。
APLのほとんどはM3型(多顆粒型)ですが、APL全体の2%ほどしかない M3Variant(M3V型:微小顆粒型)のため、この名にしてます。
主なテーマは、白血病,旅行,日々の出来事 の3つです。

18.04.08(日) - 04.13(金)

4/08(日):夕方、家の掃除をしているとき腰に激痛。4年4か月ぶりのぎっくり腰。
4/09(月):整形外科へ。処方箋をもらい、薬を購入。
4/11(水):明日からは出勤できるだろうと楽観。
 ここまでは前の記事にアップしたとおり。ところが・・・

 午後から鼻水が多くなり、熱っぽい。夜、熱を測ったら、38.2℃。ありゃりゃ。
 冷凍庫に置いてある保冷剤をタオルに巻き、枕と額の両方に当てて寝た。

4/12(木):朝、熱は下がっていて、駅前へ朝食へ。帰ってきた後、またアクシデント。
 少し不自然な体勢でくしゃみをしたとたん、腰に激痛。4日前に続きまたやった。ぎっくり腰悪化。

 しばらく寝て、昼前トイレへ行こうと立ち上がろうとした。が、布団の上で腰を少しずらすだけで痛い。
 10分以上かけてやっと立ち上がりトイレへ。ベッドへ戻ったら、今度は寝る姿勢に10分以上かかった。
 夕刻、5分以上かけて立ち上がり、そのあと着替えに5分以上。
 足のつま先に手を伸ばすだけで腰が痛くなるから、ズボンをはくのも一苦労。
 歩くのは何とかなり、食べ物などを買いにコンビニへ。独り者はこういう時が辛いね。

4/13(金):朝、駅前へ朝食へ。帰ってきた後、こうして記事アップしてます。

ぎっくり腰2回と発熱で、満身創痍の1週間。この間、会社も休み、3週早いGWのようになっちまいました。
来週は通常通り出勤できると思うけど、油断禁物。
不自然な姿勢での不用意なくしゃみなどせぬよう気をつけねば。

街中で、4本脚の杖に全体重をかけ、必死に一歩ずつ足をずらしている老人を見かけます。
その辛さをを少し感じたような気がします。
そのような状態にはなりたくありませんが...