外来血液検査 | M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

APL(急性前骨髄球性白血病)再発後、造血幹細胞自家移植を受け、社会復帰しました。
APLのほとんどはM3型(多顆粒型)ですが、APL全体の2%ほどしかない M3Variant(M3V型:微小顆粒型)のため、この名にしてます。
主なテーマは、白血病,旅行,日々の出来事 の3つです。

17.02.16(木) 

朝、いつもより遅く起床し、3か月に1度の採血検査へ。

この日も血管が見えにくく、あちこち探され、さすられたりしているうちに、30分近く過ぎてしまった。
前回は、右腕の左側(親指側)手首から6~7センチほど手前だったが、この日はそこは駄目らしい。
で、左手背の中指と薬指の付け根の間から数センチ手前のあたりでトライ。前々回と同じ場所だった。
時間はかかったが、1回で採血に成功。

● 採血検査結果 ●
白血球=4,100,血小板=182,000,CRP=0.04,赤血球=4,580,000,ヘモグロビン=15.2,
γGTP=98,AST=37,ALT=29,LDH=261,ALP=210, LDLC=124, 総Cho=206

 あと9日で自家移植から7年になる。白血病再々発の所見はなし。
コレステロールの吸収阻害薬は、これまでどおり2日に1錠の処方。

この日の朝はわりあい暖かかった。予報では翌日も暖かく、その後の土日は再び寒気が来るそうだ。