帯状疱疹 - 激痛はおさまった | M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

APL(急性前骨髄球性白血病)再発後、造血幹細胞自家移植を受け、社会復帰しました。
APLのほとんどはM3型(多顆粒型)ですが、APL全体の2%ほどしかない M3Variant(M3V型:微小顆粒型)のため、この名にしてます。
主なテーマは、白血病,旅行,日々の出来事 の3つです。

ども。APL白血病のブログですが、今月は帯状疱疹のブログになっちゃってます。

▲▽ このごろの生活パターン △▼
11.06.06(月)~11.06.15(水)
 朝起きて朝食を食べ、包帯を解いてシャワーで洗い流す。
 それから病院へ行き、塗り薬を塗ってもらう。毎日同じパターン。

 おととし10月~11月、APL白血病の治療で、朝病院へ行って
 トリセノックスの外来点滴を受け、昼前に帰宅していた時と似たような生活パターン。

◆◇ 五街道ウォーク ◇◆
 旧甲州街道の富士見~下諏訪:約25kmを歩くと、五街道踏破となるが、
 今の体調では無理だし、夏は暑くてウォーキングには向いてないしで、踏破は秋以降だな。こりゃ。
 1年がかりになるとは思わなかった。他の4つは長くても半年ちょっとだった。


11.06.15(水)
●○ 発症15日目,治療12日目 ○●
 夜になるとしばしば激痛が来る日が続いていたが、昨夜は痛みはなかった。
 わき腹に続き、背中の疱疹の痕も、かさかさして乾いてきた。

 だいぶ治まってきたし、明日木曜は休診でもあるし、なんとか仕事に復帰しよう。


11.06.14(火)
●○ 発症14日目,治療11日目 ○●
 わき腹の疱疹の痕がかさかさして、乾いてきた。
 背中の疱疹の痕はまだ少しじゅくじゅくしている。
 擬態語が多くてすいません。

 前日までは病院から帰ったあと、午後ずっと寝ていたが、この日は起きていられた。


11.06.12(日)
●○ 発症12日目,治療9日目 ○●
 日曜の医師は交代で来るらしい。先週日曜とも違う医師で、この日は30前後の若い医師。
 この病院、整形外科・皮膚科という看板なのだが、今日の医師は整形外科専門で、
 皮膚科は専門外らしい。塗り薬を塗ってもらいに来たようなもの。


11.06.10(金)
●○ 発症10日目,治療7日目 ○●
 飲み薬をもらった。

 ビタミンB12:メコバマイド
 鎮痛剤:リリカ,ボルビッド

 今回は院内処方で、病院で薬をくれた。抗ウィルス剤:バルトレックスは終了。
 ウィルスの活動は治まったということかな。
 メコバマイドの有効成分はビタミンB12で、これは抹消神経の修復に効くとか。