帯状疱疹 - 背中に軟膏 - 独り者はつらいよ | M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

APL(急性前骨髄球性白血病)再発後、造血幹細胞自家移植を受け、社会復帰しました。
APLのほとんどはM3型(多顆粒型)ですが、APL全体の2%ほどしかない M3Variant(M3V型:微小顆粒型)のため、この名にしてます。
主なテーマは、白血病,旅行,日々の出来事 の3つです。

11.06.09(木)
●○ 発症9日目,治療6日目 ○●
 朝、包帯を解いてシャワー。病院は休みなので、自分で塗り薬を塗った。
 塗ったのは、APL白血病入院中にもらった残り。前日買った新しい方は間けずにそのまま。

 水ぶくれは指で触れば場所がわかるので、背中にも軟膏を塗れる。
 しかし、そのあと綿の布をテープで貼るのが大変。左わき腹は割合簡単に貼れるのだが、
 背中左側は、鏡を見ながら手探り。独り者はこういう時が不便です。とほほ。


11.06.08(水)
●○ 発症8日目,治療5日目 ○●
 朝、包帯を解いてシャワー。病院へ行き、塗り薬を塗ってもらった。
 この病院は木曜が休診日なので明日は休み。ちょうど薬もなくなるところなので、処方箋をもらった。

 抗ウィルス剤:バルトレックス
 鎮痛剤:リリカ
 塗り薬:アズノール

 2日前リリカだけもらった時は、院外処方ではなく病院で薬をくれたが、
 バルトレックスは置いてないとかで、今回は処方箋。駅前の薬局で買った。
 軟膏を塗った場所に当てるガーゼを探したら、リント布という綿の布があった。
 これなら塗った軟膏が浸み出すことはないだろう。

 帰宅してよく見たら、塗り薬アズノールは、APL白血病で入院していた時にもらった
 残りがまだあり、しかも使用期限は来年12月まで。何だ。損した。