エージング済みのヘッドホンを買ってきました。

エージング済み=ハードオフのリユース品と言うわけですが。


ATH-M20x、お値段3300円。後から調べたら中古相場並みでしたが、手にとって状態確認できたので納得のお買い物。

ちゃんと使えたので10日間返金保証のお世話になることはおそらくありません。


イヤーパッドは劣化が見られるものの、余ったmimimamoでカバーできるし、単品で買えるし。

ケーブルやプラグは綺麗でまだ使えると思った。


ATH-M20xはオーテクのモニターヘッドホンのエントリーモデル。ワイヤレス版(ATH-M20xBT)もあります。


定価8500円、新品相場6000円台にも関わらず、アラウンドイヤーで耳全体を覆ってくれるので長時間使用でも快適です。

側圧はちょっとだけ強め。ハウジングが薄いのでイヤーパッドの内側に耳が当ってる感じがします(mimimamoを着ける前)。頭を動かすと気になりますね。


(…って本当に快適なのか?オンイヤー型を長時間使用するよりはずっと快適です。)


ケーブルは3mあるので長い。屋内専用です。リケーブルは不可。アマゾン限定で1.6m版があるそう。パソコンの前で使う時に少しだけ席を立てて良いかなと思ったものの、座っている分にはちょっと持て余しますね。


音質はモニターシリーズという事でそこまで大きな特徴はありません。

ずっと使っているAurvana Live! 2よりもボーカルが質素、高音は強めに聞こえます。低音域に至るまで全体的に見通しの良い音だなと思いました。音量を上げ過ぎなければ聴き疲れもしにくいはずです。


中にはあのMDR-CD900STと価格差はあれど近い鳴り方だとレビューされているサイトさん、レビュアーさんもいました。なんとなく分かった。

作りは最低限ながら、コスパはかなり高い。


(予算の範囲内で)上位機種も買ってみようかな…と思わせる良い製品でした。これは使います。

蒲郡バイパス

テーマ:

半世紀の夢がつながったそうです。

その夢は、安城市内から始まったと新聞に書かれていてびっくりした。


今の和泉インターから高棚北インターの間が最初期に開通した区間とのことですが、高架下にある側道が昔は片側2車線の本線でしたね。


そして

豊川為当インター。右折矢印がある交差点に変わりました。左折専用レーンは健在。

今回はイオンモール豊川に行った帰りに、豊川為当インターから蒲郡方面へ通ってみました。 


…が、安定の片側1車線で急に渋滞したり、スピードが出たりとなかなか忙しい。途中のインターで合流してくる車がそこまでいないのに、トラックが登り坂でペースダウンするからか?


その結果、豊川為当インターから


名古屋市緑区の大高インターまで

1時間半近くかかってしまいました。


聴いてた曲名が似てるのは気のせい。


23号線は元から渋滞する路線で、交通情報がなかなか出てこないから博打みたいなところはある。


往路に選んだ国道1号線は心なしか空いてたというか、車の流れがいつもよりスムーズだった。

蒲郡の国道247号線の交通量緩和も含めて効果はあるんだろうけど、まだまだ様子を見ないといけなかったですね。


そして、豊川市内では開通後の交通量調査もしていた。最初、ねずみ取りかと思ってびっくりした。


もう少し落ち着いたら、また道の駅に行ってカレーうどんを食べようかな。さわやかは当分行けそうもない…。

おまけ:2018年夏の豊川為当インター出口。


そろそろ、パソコンで使ってるヘッドホンやポタアンを変えたいなと思いながらXを眺めていると(ダメなやつ)、


「Bluetoothやサブスクは音が薄いから有線イヤホンやヘッドホンでCDやレコードの音楽を聴いてほしい」


みたいな有名人のつぶやきが流れてきて少し考えさせられた。GACKTさんが所有するイヤホン群は凄かったな。


確かに、Apple Musicをフル活用していないからか、たまにストリーミングすると通信環境によっては音質が悪い。


Apple Music自体は曲によってはFLACにも対応しているけれど手持ちのワイヤレスイヤホンのほとんどがSBC、AAC止まりではおそらく意味がない。


それでも、2000年代にスマッシュヒットした「着うたフル」やauの「LISMO」を使った音楽再生機能よりはずっとずっとまともな音質ですけど…。

一時ほどハイレゾ対応が謳われなくなったように、音が良ければ流行るというわけではありませんね。品質と便利さの落とし所が大事なんでしょう。


ところで、イヤホンは有線だったら良いのか?音源がCDやレコードだったら良いのか?

(過去記事には良くない製品のことも多分書いてあります。見てほしいとは言いません)


有線イヤホンはコスパが良いのは間違いないけれど、自分がハードオフで拾ってくるウォークマンやauガラケーの付属イヤホン達が昨今の中級以上のTWSに勝てるわけがない。あれはお歌が聴こえればOKだった時代の代物。


なんなら、「ワイヤレスでも、音質をあきらめない」ってキャッチコピーを打ち出しているTechnicsの事も忘れてはいけないと思う(個人的に思うだけです)。


CDだって、1411kbpsというビットレートで音楽が収録されているはずだから圧縮されていないわけではない。CDプレイヤーは安物だと電源やアンプの制約からノイズがするものが少なくない。残念ながらiPodの方が100倍マシだったってオチも経験してきた。


人間の可聴域以外にも感性を動かす音があるみたいな事を言われていましたね。あれは演奏会に行けばなんとなく分からなくもないです。


新品CDはそのアーティストを応援したいという気持ちが多少なりともあってからの投げ銭のつもりで買っているから、音質はそこまで求めていないかな。


CDのまま、1曲1曲に向き合って音楽を聴くのも嫌いじゃないけど

せっかく便利な世の中になったんだからまずはサブスクで色んな音楽を聴いてみるのも良いんじゃないかな。


結局のところ…

時代に求められる事と制約事項の中で仕事をしている人がたくさんいて、そこから製品やサービスが生まれていることを忘れたくはないなと(一社会人として)思った。


写真は完全な使い回しで失礼します。

右の箱が今回の主役です。

ハードオフでMDR-EX0300を買った時、MDR-EX155APと無印のEX155が安く売っているのを発見。

ソニーさんには大変申し訳ないけど実に定価の約半額という…。


このシリーズ、昔は丸いブリスターパッケージだったんだけどサスティナブルな世の中に合わせてか、途中で紙製のパッケージに変わっています。

半透明の袋にイヤホンが入っています。黄色いテープはありません。

まるでウォークマンの付属イヤホンの梱包を見ているかのような印象…。

MDR-EX155APの本体。裏側ですね。

音漏れ低減のために通気孔は小さめです。

表と言うのでしょうか。L型のプラグは折れ曲がってからが少し長め。


鮮やかな発色が特徴的ですが、2015年のMDR-EX150から色以外は特に変わっていないそうです。

イヤーピースはWF-C500、C700Nにも使いまわせるであろうハイブリッドイヤーピース装着。

ケーブルは細いけれど、滑りがよく絡まってもほどきやすい。断線には強いはず。


このイヤホン、今となっては懐かしい9mm口径のドライバーユニットが入っています。


このドライバーはソニーのカナル型イヤホン黎明期から使用されていて、中音域の表現が苦手。良いイメージがあまりない。って、WI-C400の時も言った気がする。


※ただし、MDR-EX750、MDR-NC750のハイレゾ対応9mmドライバーは大改良が施された別物だと思います。


もちろん、中音域云々は分かりきって買ってますけどね。


黎明期と言えば…

なんと。正真正銘に懐かいMDR-EX51SPの付属品版、MDR-EX051もこの前買うことができました。

(こちらのは別記事で触れたいと思います。)


MDR-EX155の音は、2000円クラスの割に解像度が高くてなかなか良さげに聞こえます。


小さなイヤホンゆえに音の迫力には限界を感じますが、低音再生は結構得意でしっかり聞こえる。中音域、ボーカルも近くはないけどすごく遠いわけでもない。男女問わずたまに埋もれる。高音は刺さりを回避できている分ちょっと頭打ちに聞こえる時もある。


ドライバーユニットの音圧感度が低いので、音量は上げ気味にしましょう。

特にポタアンの出力でゴリ押してみると本気を出してくる。枯れた技術すごいぞ。だけど、ポタアンはこんな安いイヤホンに使うものではありません(残念)。


FiiOのQ1 mark2。これも5〜6年使ってるからそろそろ変えたいけど、良い乗り換え先がない。


あとは、リモコンのボタンを使うとiPod touchやnanoで再生停止、曲送りと頭出しが可能です。iPhoneやiPadはイヤホンジャックが消えてしまったのでノーコメント…もちろん、変換アダプターをかませば接続と操作は出来るでしょう。


それにしても、この水色はなかなか良い色ですね。

n本目かの寝ホンとして使っていこうかなと思います。

Xを(以下略)して4ヶ月。


職場の公式ツイッターが開設されるという個人的ビッグニュースが舞い込む。


是非フォローしてねと言われたものの、フォロワーの一覧を見たら当然、知っている人多数で大躊躇している。

これ…社内でXやってる人を洗い出そうとしている?


フォローしてあげたい気持ちはとってもあるんだけど、そこのフォロワーに身バレしてフォローなんてされたら大変だ。このために鍵かけるのもおかしいし。


仕事の悪口は勿論書いていない(でも掘り返されたらまずいかも)。

もし、この投稿が悪口に当たるならもう消えるしかない…。


それより、好きな音楽やゲームなどの趣味が一気にバレた場合は業務に支障がでそう。

有線か何かでPerfumeがかかる度に自分を思い出す人が出てしまったら申し訳ないじゃないですか。


あとはfacebook感覚かわからないけど(?)漢字フルネーム人が割といた事におじさんびっくりです。


自分もXでは一応、本名を使っていますが…

それは学生の時に後輩の女の子と間違えられたことがあるからだった。w


まあ、何かあったら「アプリ消しちゃいました」で乗り切ろうと思う。


フォロワー数が1000人とか、どさくさに紛れられそうなになったらこっそりフォローしますね。