「かんもく少女の物申したい日常」
圧は苦手
すごくごぶさたしていた「かんもく少女」です
特に怖いわけでも
子どもに厳しいわけでもないけど
体格や雰囲氣から『苦手だな』と感じる先生がいました。
その先生は
優しい雰囲氣のこちらから話しかけやすい先生とは違って
『ワッハッハ』と豪快に笑って
私が緊張してても戸惑っていても構わず
ぐいぐい引っ張ってくれようとするような先生。
その先生にまったく悪氣はないと思いますが
すごく圧倒されてしまうんですよね。
普段まったくおしゃべりをしない私が
いきなりみんなの中に入るのはとてもハードルの高いことで
その雰囲氣に自分が入っていっていいものか
いつも注意深く窺っていたので
いきなり『おいで』と言われても
その場で固まるしかなかったです。
氣にかけてもらえたのは嬉しいし
ほんまは行きたいんだけど
体が動かないというか・・。
他にも自分が信じていることを
「これが絶対正しい」
という言い方で話してくる人は
今でも苦手です。
うちの父がそうです(笑)
私に“可愛さ余って憎さ百倍”だった昔は
父の圧をすごく感じていました。
今はそういう話の時だけ聞き流したり
そういう人と距離を取ることもできるようになりましたが
結婚して義実家を飛び出す頃までは
『こちらの意に添いなさい』
という圧力が
すごく感じてしまうだけに
しんどくなることが多かったです。
あぁでも、今では私が夫に対して圧を出しとるかも
氣をつけねば

「かんもく少女の物申したい日常」は
かんもく少女だった私の実体験をもとに描いている4コマ漫画です
🍀
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