小豆のちょうどいい煮方 | 幸せクローバーの見つけ方

幸せクローバーの見つけ方

野草と土いじりとおむすびと小豆を愛する野山育ちのお母さんです(・ิω・ิ) 日々の中の幸せと氣づきを絵と言葉で綴っています☘




こんにちは、都希(つき)です。





お赤飯を作ろうと小豆を煮たら
柔らかくなりすぎて
急きょあんこに変更〜。







実は、今年初めて
あんこを作るために小豆を煮るのに挑戦して




これまで成功といえるものを作ったことがない。




しっかり煮たつもりでも
やっぱり固さが残ってしまう。




だから今回は
固いうちにもち米と合わせて
お赤飯を炊こうと思っていたのです。




それがこんなにやおく(柔らかく)煮えるとは。






すでにもち米も水につけていたので






おはぎ(ついでに作ったきなこ乗せすぎ笑い泣き)と







餅入りぜんざいを作りましたラブラブ





甘さ控えめにするから
いくらでも食べられる〜にやり




小豆のつぶ感もちゃんと残ってるし。




手作りのあんこってぶちうまいビックリマークキラキラ




お赤飯としては失敗だったけど
あんことしては初めての成功でした。





実をいうと
今回今までと小豆の煮方を少し変えてみたのです。




レシピ本によって小豆の煮方って微妙に違う(アクもとるのもあるし、とらんのもあるし)。




「どれが正解!?ガーン」って最初から大きな壁を感じてしまいました。




でも実際やってみると




『今度はこうしてみようかな』という
次の足掛かりのようなものが見えてきました。


 


今回はたまたまうまくいったのかも。




まだ全然「小豆を煮る」が自分のものにできているとは言えません。




そういえば土鍋ご飯も
一年くらいたってようやく
こういう炊き方が一番いいなというのがわかってきたし。




繰り返しやっていくことで
少しずつ「自分のやり方」になっていくんだなと思います。





本や人から教えてもらった通りにやれば
必ずうまくいく、とは限らないし




固め、やおめ
しっとり、さっくり
味の好みも人それぞれ。




色々試しながらやっていくことで
感覚的に自分にとっての「ちょうどいい」がわかってくる。




それが本当の意味で「覚える」ってことなのかもしれませんね。






でもまさか自分で小豆を煮る日が来るなんて
夢にも思っていなかった(笑)




春のお彼岸にはおはぎをもりもり作ろっと照れ
(あんこがうまく作れますようお願いキラキラ







広島、五日市の「ちいさなおはぎ屋」さんのおはぎ。
お店の人がとにかく感じが良くて
それだけでもまた買いに行きたくなってしまう照れ
最近食べた中では、ずんだあんが絶品でしたキラキラ






最後まで読んでいただきありがとうございましたクローバー






クローバー クローバー クローバー








インスタグラム

「イラストメッセージ」や「野山さんぽ」など
日常の中で『いいなラブラブ』と感じた自然の風景を中心に載せています音譜