「かんもく少女の物申したい日常」
親近感
のっぽさんをテレビで見るたび
本当はしゃべれる人だという氣は
なんとなくしていたけれど
「しゃべらなくてもテレビに出ている」
「しゃべらなくてもみんなに受け入れられている」のっぽさんに
どれだけ力をもらったかわかりません。
今考えると
私もしゃべらなくても
じゅうぶんみんなに受け入れられていたのですが
当時は
「しゃべれない自分は駄目だ」と思っていたので
救われるような氣持ちでした
番組の最終回で
のっぽさんがうっかり(
)しゃべったときは
『あぁ、やっぱりしゃべれるんだ』と
安心した氣持ちと
なんだか急に遠くに行かれた氣がして
寂しくなったのと
複雑な氣持ちになったのを覚えています。
ちなみに私はずっと
しゃべらないのっぽさんの代わりに
ゴン太くんがしゃべっているのだと思っていましたが
この漫画を描く前に動画を確認したら
しゃべっていたのはナレーションの人だったのですね

おにぎり大好き
のゴン太くんも大好きで
ぬいぐるみを持っていました。
まだ実家にあります
昔のEテレは他にも
チョーさんが出演していた
「たんけんぼくのまち」とか
『おでこのメガネでデコデコデコリーン
』の
「それいけノンタック」とか
面白くていい番組がありましたよね。
でも今は諸々あって
正直子どもにあまり見せたくない
テレビになってしまいました![]()
![]()
「かんもく少女の物申したい日常」は
かんもく少女だった私の実体験をもとに描いている4コマ漫画です
🍀
これまでのお話は、【すべての記事】→【テーマ別】→【かんもく少女の物申したい日常】からご覧ください

最後まで読んでいただきありがとうございました![]()
✤インスタグラム✤
「イラストメッセージ」や「野山さんぽ」など日常の中で『いいな
』と感じた自然の風景を中心に載せています






