昨年11月27日に8回目を注射した翌日は、痙性斜頸が劇的に治り小躍りしている小生がいました。しかし、おおむね半年が経ちますがいつからか忘れましたが、真綿で首を締めるように痛みと引っ張られ感がよみがえってきていました。
その間にやったことは、整形外科でのハイドロリリース、鍼、灸、整体、謎の中国人による気功と、色々なものに手を出してみましたが、結局のところハイドロリリースを除き一時しのぎです。
ハイドロリリースは確かに効果はあります。しかし、その効果は1か月でしょうか。結局のところボトックスにたどり着くのです。
今回は30単位ですが、右頸部に集中的に注射しました。
加えて今回は、まだ確定診断ではないものの「脊髄小脳変性症」が進んでいる気がすることを先生に訴えたところ、三重大学医学部附属病院脳神経内科宛ての紹介状を書いてもらいました。
そうそう、愛猫「しめじ」はカリカリの餌を1日10グラム程度しか食べてくれません。心配の種は尽きませんが、今も小生の机の横でスヤスヤと眠っています。