5月2日 本日で通院も14日目となりました。
しめじは決してタフな猫ではありません。一年に2回は大騒ぎで動物病院へ駈け込んでいます。そのたびに「ダメかもしれない」と思ってきました。
さらに、緑内障のため、伊勢市まで高速道路を使い片道約100㌔の通院も行っています。
今回こそ本当に死んでしまうかも知れません。
17歳の雑種の三毛猫ですが、小生にとっては大切な猫なんです。
亡くなった娘の代わりに我が家にやってきただけに、生まれ変わりと言っては何ですが、不思議な縁(えにし)を感じるからです。
確かにしめじにとっては、高度な医療は苦しみを長引かせているに過ぎないのかもしれません。
欺瞞・・・この言葉がふとよぎります。
でも逝くな!