こんにちは
離婚裁判も大詰めになってきた まきやまです
新しく入った荒地の事務員の気の回らなさに翻弄されてて
メンタルがかなり削られてます
しばらく前までは
やっと
昔を懐かして目で振り返る余裕もあったのに……
こちらの続きです
別居してからも
下の子の癇癪は度々起こりました
特に家の中でひどく
一旦泣きわめき始まると1時間は
気が収まらないことも
基本
泣きながら雄叫びを上げて
私に殴りかかってきます
私も仕方なく応戦してました( ´⚰︎`°。)
床にころがってバタバタしたり
言い聞かせる事ができる状況ではなく
放置すればまた攻撃してくるので
力でねじ伏せていた感じです
行くところないの分かってて
出ていけー!
と玄関から追い出したり……
別居当初は
私も人ではなかったです
別居前に
心は死んでいたからね
(タイトル通り )
そうこうしているうちに
世の中は
コロナ禍に突入
みんなが
自宅にこもるようになったこの時
つくづく
別居しておいて助かったー
と心から感じました
モラ夫は大きな会社にお勤めなので
当時は
しっかり自宅勤務
毎日家にいるんです
もし
同居していたとしたら
四六時中
ハラスメント行為が行われていたことでしょう
世間を包み込む閉塞感の中で
イライラするモラ夫の
苛立ちのはけ口
あるいは八つ当たり対象に
なっていて
死んでいたのは心だけですまなかったと
思われます
別居初めてから半年後
上の子は高校生
下の子は小学生になりました
3月はほぼ休みでしたが
入学式は人数制限の中で行われました
娘の入学式は保護者は出席不可
下の子の式では
体育館の中に入れるのは
保護者1人だけ
モラ夫が
どうしても自分が出たいと言うので
私は
体育館の外で待ちました
外で待つのはお父さんばかり💦
中の様子の写真やビデオが送られてくるわけでなく
まあ
自分さえ良ければいい
モラ夫ですよ
しかも
入学式の看板と下の子の一緒に写真撮ってほしいと言われたので
仕方なく撮ってあげた写真を
婚姻関係が破綻していないことの証拠にされたので
まじで
アイツ
入学式に呼んでやらなければよかったと
今でも
とても後悔しています
小学校に入学したものの
6月まではまともに
学校に行くことも無く
学校に行かないことが
当たり前みたいになってしまいました
下の子だけでなく
娘も
娘は
学校にいかないから
友達もできず……
心療内科の思春期外来に通いながらも
2年生の一学期も半分以上行けなくなって
夏休みに退学しました
このままだと
学歴が(高校中退)になるので
大学に進学する気持ちがあるなら
辞めていいと言いました
お金が心配だから
国公立限定で
元々通っていた中高一貫の私立に
そのまま進級していたら
ちゃんと高校卒業出来ていたかもしれません
小学校の登校が再開してからの
下の子は
朝家を出るものの
学校には自分のペースでいって
教室まですんなり行かなくて
なんど通勤途中の電車の中で
「(下の子)君が来ていません。
下駄箱に靴はあるんですが……」と
連絡を受けたり
ある時は
「学校に来ていません」
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
と連絡を受けて
途中の駅から
自宅に戻ったりしたことも
まさに
奔放そのものでした
とうとう
あら手を繋いで
教室や校門まで送って行くことになったり……
手を繋いで
引っ張られながら連れていかれるのを
他の人に見られるのが
恥ずかしいと言う気持ちが芽生えてきた頃
私は
いいことを思いつきました