【独立の星】世界への第一歩

ﾏﾘｰﾝｽﾞからただ一人、【侍ｼﾞｬﾊﾟﾝ】に選出されている角中。

秋季ｷｬﾝﾌﾟでも精力的に練習をこなし、14日に代表へ合流するため、鴨川を離れました。

（選手発表記者会見での角中＝左から２人目＝）

昨日（16日）に行われた強化試合、vsｷｭｰﾊﾞ代表戦では【７番・ﾚﾌﾄ】でｽﾀﾒﾝ出場。
３打数１安打（二塁打）と、まずはしっかり結果を残しました(^^)v

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【ﾛｯﾃ】伊東監督が角中の活躍を喜ぶ
（日刊ｽﾎﾟｰﾂ 11月17日 15時９分配信）

ﾛｯﾃ伊東勤監督（50）が17日、角中の代表ﾃﾞﾋﾞｭｰ戦の活躍を喜んだ。

前日16日のｷｭｰﾊﾞ戦で３打数１安打。７回、先頭打者で放った右中間への打球は外野手の間を破らず、右翼手が追い付いたが、好走塁で二塁打にした。指揮官は「練習のたまものでしょう。よかった」とたたえた。
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実は６回、２死一塁で６番・糸井という場面で、ﾈｸｽﾄには角中ではなく、井端が控えていました。結局、糸井は凡退して角中は引き続き７回表の守備に就き、ﾌｪﾝｽ際の打球を好捕。その裏の打席で記事の通り、好走塁で二塁打とし、代打・井端のｾｶﾝﾄﾞｺﾞﾛｴﾗｰの間に追加点のﾎｰﾑを踏みました!!

もしも糸井が凡退していなかったら、角中はﾍﾞﾝﾁに下がっていたわけで…糸井のお陰とは言いませんが、野球の神様は角中に微笑んだ、ということでしょう。

まだ１試合だけですが、山本監督をはじめ首脳陣にはいいｱﾋﾟｰﾙが出来たと思います。






世界一を目指す【WBC】本代表への道はこれからも何回かの選手振り分けがあります。




【独立の星】角中は、その一歩を踏み出したばかり。しかしその一歩は、独立ﾘｰｸﾞで汗を流す多くの後輩たちへの励みになることは間違いありません！






明日の第２戦（札幌ﾄﾞｰﾑ）での活躍も、期待したいと思います(^^)







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