今年2月のカワハギ釣りの帰り道
GW明けは、東京湾のアジ釣りだ!と、言う
話になっておりました。
そして6/1、 社内の釣り友6人で釣行
そんな話です。
朝5時前、友人に自宅にお迎えに来ていただき
途中でもう1名と合流後、首都高湾岸線を走り
神奈川県八景島シーパラダイス横の釣船店
「三喜丸」さんに到着。
なお、6/1は東京湾のタコ釣り解禁日でした。
それが関連あるかどうかは不明ですが、我々が
乗船した大型の釣船の乗客は10人前後でした。
おかげで広々と釣りが出来ました。
出船は7時
道具一式は友人の借り物です。
前回同様、コマセは鰯のミンチ、刺し餌には
イカを赤く着色したアカタンというものを使用
します。
ポイントには港から10分ほどで到着
水深は30mくらいか?
アジは口がキレやすいので、針にかかったら
ゆっくりと巻き上げ、早く船内に取り込まない
と途中で逃げてしまう恐れがあります。
なので写真を撮る余裕はありません。
しかし、外道なら...
初めのポイントでの1時間位は、タナさえ
外さなければ入れ食いに近い状態でしたが、
その後パタっと喰いが止まってしまいました。
その後、場所移動を繰り返しますが
アタリは遠のいたままです。
ただ、既に1人で食べるには十分なアジを
釣っていたので焦りはありません。
移動中は湾内で停泊中の船を間近で眺め
られるのも良い経験でした。
デッカいコンテナ船は迫力があります。
あまりの釣果の悪さに本来13時納竿のところ、
40分ほど延長してくれたようです。
その甲斐あってか、最後のポイントでは
パタパタと連続して釣れました。
14時前納竿。
港に戻る船から
朝方の曇天、肌寒さはどこへやら
海の向こうには夏雲が出ていました。
この日の釣果
20cm前後のアジ28匹
イシモチ2匹(友人にあげた)
以下は全てリリース
極小のカサゴ3匹、極小のイワシ1匹
テテカミ(イトヒキハゼ)1匹
帰宅後、釣ったアジを料理します
ちなみにこいつはエルサルバドルの市場で
購入した地元民がタマリンドと呼ぶ魚。
当時はアジに似てるなぁと思っていましたが
見比べると全然違いますね
ただ、ゼンゴがあったり、味も似ていたので
同じアジ科の魚で間違いないでしょう。
アジはなめろう、唐揚げ&南蛮漬けに
自分が釣った魚で一杯!
これぞ釣り人の特権です。