先日無事小学校に入学し
新1年生になった次女🌸


同じ幼稚園の友達は1人もいなくて
わたしが知ってるママや
2歳より前に支援センターで遊んだことがある子はいるけれど
次女にとっては全員が知らない顔


逆にクラスのほとんどが同じ幼稚園出身なので
周りはお友達同士の中へ飛び込んでいます


そんなこと関係なく
「学校楽しいー!」
と元気に登校して
(2年生の姉もいて心強いのも大きいはず)
1人だけ一緒の方向の友達がいたらしく
いつもその男の子と2人で楽しそうに帰ってくる次女です😊





    

1992年生まれ
同級生夫婦



長女 小学2年生
次女 小学1年生
長男 2歳


長女次女はひと学年ひとクラス
クラスメイト20人程の
小さな小学校に通っています


愛知県住みの5人家族です♡





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そんなある日
帰ってきてしばらくすると
次女が長女に何やら話している声が聞こえました


次女「今日さー、ななめ前の子の机に貼ってある名前呼んで話しかけたの」



(この時点で、わたし感動🥹
だーーれも知らない中で
がんばったねえーー勇気出したねーー
の気持ち🥹♡)


次女「そしたらさー、
『はあ?誰だおまえ』
って言われたー」




(え。)



長女「え。で次女はどうしたの?」



次女「ん?自分の名前言ったー」


長女「そしたら?」


次女「最初からお名前知ってる友達のところに行っちゃって、聞いてくれなかったー」




…😱



長女がいてくれてよかった。。
わたしが聴きたいこと感情的にならず聞いてくれてありがとうの気持ちと
それにまさる心配…🥲



その日、家の外で遊んでいると
いつも一緒に帰ってきてる同じクラスの男の子が
ママと一緒に歩いてきて😊



次女「あ!◯◯くーん!」

男の子「あ」
(次女の名前がわからない感じ)

親同士「こんにちは〜」

次女「(男の子が持ってた虫かごを見て)なあに?」

男の子「裏の川でカニとってた!」


から始まり
うちの前で鬼ごっこが始まりました🤭



しばらく様子を見ていたのですが
2人とも走るスピードは同じくらい


でも次女は、タッチするタイミングがつかめず
走って、追いついて、タッチする前に減速しちゃってタッチできない
みたいなかんじが続いてなかなかタッチできなくて


そしたら

男の子「おっそ!もーやめた!
だって次女ちゃん遅すぎるもん笑
つまんねー」

次女「えーじゃあ次女を捕まえてよー」


と、また鬼ごっこ再開
(次女の名前を覚えてもらえて、遊べてよかった♡
って気持ちもあり)



すると

男の子「うぉりゃぁぁぁあ!!!!」


と言って走るのが怖くてなのか
見たくてなのか
走りながらすぐ後ろを向いてしまう次女


そして捕まる笑



そして
「おせー。つまんねー。」
の流れ



すると長女が
「じゃあ、よーいどんにすれば?」
と提案し
直線でよーいどん!🔫することに



すると
何度やっても次女の勝ち



男の子「まじつまんな。
全部次女ちゃんフライングだし。
全部次女ちゃんズルだし。
次女ちゃんまじ足おせー。」



次女「え?フライングしてないよ!
ズルしてないよ!」


男の子「ズルだよー😛フライングだよー😛」



お母さんは
「男の子ってほんと口悪いですよねー💦
こらっ!そんなんじゃモテないぞっ!」
って感じ


その後も、カニの虫かごをのぞいていると
「おい!ぜってーさわんなよ!
俺のだぞ!
自分も取ればいいじゃん!!
(えびが)死んだらお前のせいだぞ!」


うちのサッカーボールでサッカーを始めて
(勝手に使い出したので、男の子のお母さんが「貸してって言わないと!」となだめ次女が貸した)
次女が一緒に遊ぼうと「パスしてー」というと
「お前下手だから嫌だ。俺の練習にならねー。」



帰り際に男の子のママが
「突然すみませんでしたー。
楽しかったね😊
次女ちゃんこれからもよろしくね。
また学校でも遊んであげてー」
というと
「もともと友達じゃねーから
学校で遊ぶことはないと思うけどね。
早く帰ろー。」



さすがにあまり気にしないタイプの次女も
心無い言葉の嵐に
ちょっとグサっときたようでした。







こんな小さな体で、わたしの知らないところで
1人で未知の世界に飛び込んで
荒波に揉まれて頑張ってるんだなあ🥲