ベビーマッサージ/ベビーヨガ
赤ちゃん連れママヨガのお教室
心も体も軽やかにし
笑顔2倍の育児生活に出来る
きっかけをお届け♡
ハピフルタイムの
外室理子(みっちゃん先生)です。
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気分落ち気味な産後ママにおすすめ3選
産後は
赤ちゃんとの生活で
必死な毎日。
たくさん遊んであげなきゃ。
気温や湿度気にしなきゃ。
おむつ変えなきゃ。
なんて
〇〇しなきゃ
とつい自分を追い込みがちに。
さらに
気分転換に友達に会いたくても
みんな仕事があるから
休日しか会えず
なかなか日程合わず。
休日に旦那さんと赤ちゃんと
お出かけするも
いつもと同じところに出掛けて
しかも
赤ちゃんの昼寝気にして
ゆっくりすることもできずに
すぐに帰宅。
夜もなかなか朝まで寝てくれず
常に睡眠不足、、、
そんな毎日に
赤ちゃんは可愛いけれど
なんだか楽しいと思えることもなく
ママの気持ちは落ち込みぎみになっていく、、、
はい、これ
私が経験したことです♡
でもそんな私
産後うつにはならなかった!!
今思うとあのまま何もしなかったら
産後うつになっていたんじゃないか
と思うくらい
ギリギリのところだったんですよね。
そんな私が当時実際にしていた
気分落ち込み気味なときの対処法を
3つシェアさせてください!
まずは1つめ~
ドゥルドゥルドゥル~
じゃん!!!
①呼吸~
(ドラえもんの「どこでもドア~」の言い方
イメージしてみてもらいたい♡)
呼吸といっても
深呼吸だったり。
ため息だったり。
自分のその時の心地よいと
思えるものをチョイスすること
そしてゆっくり行うことが
ポイントです!
人によって
心地よい呼吸は違いますし
状況や体調によっても
心地よいと思えるものは
変わってきます。
さらに最近は
マスク生活で
より呼吸が浅くなりがちに。
深呼吸もため息も
リラックス効果が期待できるので
深い呼吸で
心にも体にも
新鮮な空気を入れてみましょう!
ちなみに
アロマをプラスしてみるのも
私はおススメです♡
次!
ドゥルドゥルドゥル~
じゃん!!!
②旦那さん以外と話す~
(ドラえもん風に♡)
お仕事に復帰している友達とは
なかなか会えないかもしれませんが
支援センターに出向いて
他のママと話してみたり
スタッフの方と話してみたり
低月齢のためにそれが難しければ
今はオンラインで顔をみながら
お喋りも出来るので
それを利用して休日や夜の
ちょっとした時間に友達と話したり。
旦那さんとの会話とはまた違った
女性ならではの刺激をもらえたり
ママ仲間だからこその
気づきをもらえたり
自分1人で抱えこみすぎていたことが
パッと軽くなったりするんです!
私自身も
1歳ごろの上の子が
朝までぐっすり寝てくれたことがなくて
悩んでいたのですが
子育てサロンの先生が
「うちの子4歳になっても同じですよ~」
とあっけらかんに
お話しされている様子を見て
なんだうちの子だけじゃないのか!
そしてまだまだ続く可能性あるのね~!
というポジティブな諦め!?みたいなものをかんじ
胸がすーっと軽くなったことを
覚えています。
最後は~
③マザーリーズ効果を利用~
!?????
はて、マザーリーズとは??
ですよね!
マザーリーズとは
無意識に発している高めのトーンで
ゆっくり抑揚のある言葉のこと。
ママは赤ちゃんに話しかけるときに
無意識的に
このマザーリーズで話しかけていることが
多いんです!
電話で「はい、もしもし~」
なんて年配の女性が
トーン高くなるのを想像してもらっても
分かりやすいかもしれませんね!
このマザーリーズは
産後うつに効果があるとも言われているんです!
というのも
気分が落ち込んでいると
声のトーンが下がってしまったり
抑揚もあまりないおしゃべりになりがちに
なるんですよね。
だから
産後ママが気分落ち込み気味な時に
マザーリーズを意識して
トーン高めのゆっくり抑揚つけた喋り方で
赤ちゃんに話しかけてみると
だんだんと気持ちが高まってくる
という報告があるんですよ!
他にも
誰かに頼ることを意識してみたり
体を軽く動かしてみたり
様々な手段はあります。
また
オンラインのベビーヨガレッスンを
受けてくださったママが
産後久しぶりに楽しいと思えた!
なんてご感想をくださったこともあります!
そのことについて書いた記事は
こちらです↓↓
気分が落ち込み気味だなと感じたら
それ以上落ち込む前に
自分に合った対処法を
見つけることが出来たら
ママもそれ以上つらくなることはなく
赤ちゃんへ向ける笑顔も
増やすことが出来ますよね!!
私自身
この自分に合った方法というのを
見つけるには少し時間がかかりましたし
その時々で合うものが違いました。
なので
同じように気分落ち込み気味だな
と感じているママが
少しでも早く自分に合ったものを見つけて
対処できるお手伝いが出来たら嬉しいです!
最後までお読みいただき
ありがとうございました!
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