私がヒーラーになるまで① 
〜 自己紹介〜自分の心が引き寄せていた辛い現実
 
 
 
こんにちは、佐保美月留です。
 
 

さて、今日から数回に分けて、

私がヒーラーになったきっかけや

これまでのことを

ブログに綴っていきます。

 

 

ぜひ最後まで

お読みくださいね!

 

 
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私がヒーリングを

始めたきっかけは・・・

 

 

 

当時勤めていた

児童自立支援施設で

出会った子供たちの

 

 

心のトラウマを

なんとかしたい!

ということと

 

 

自分の問題を解決したかった

ということが理由でした。

 
 
 
自分の問題というのは、
パートナーシップや
人間関係のこと。
 

 

 

25歳で恋愛結婚し

子供にも恵まれ

栄養士としても

キャリアを積むことができ

 

 

 

問題のない家庭生活を

送っていたのですが

 

 

私の内面は

「何か違う・・」という

違和感でいっぱいでした。

 

 

 

今なら全ての現実は
自分の「無意識」や
「潜在意識」の投影であり、
 
 
自分の学びのための
経験であるとわかるのですが
 
 
 

当時は

 

 

 

「家族に尽くすのが妻の役目」

 

 

「自分の意見は後回しにすべき」

 

 

と周りに合わせて

顔色をうかがい生きていました。

 

 

 

その頃の私は人間関係が

うまくいくことを優先し

自分の意見は言わないようにして

過ごしていたのです。

 

 

 

 

 
 
家のことはもちろん
自分がやらないといけない
と思い込んでいて
 
 
10年くらいの間
映画を観にいくことも
できなかった・・・
 
 
(自分に許せてなかったんです)
 
 
 

家族や職場の人に

気をつかい

毎日が息苦しく感じ

体調も崩しがちで

 

 

 

いつも頭や首や

肩の痛みに悩んでいました。

 

 

 

疲れているのは

忙しいからだって思って

 

 

温泉に子供と一緒に通って

少しでも楽に

なろうとしたのですが

 

 

ぜんぜん疲れはとれない

 

 

顔色は悪いし

体はきつい・・・

 

 
 
 
 
 

35歳の時です。

 

 

マクロビやヨガをして

健康に気をつけていたのに

 

 

 

 

体調不良の理由は

 

 

大腸癌だったんです。

 

 

 

 

 

 

幸いにもごく初期でしたので、

手術することで

完治はしましたが

この事はとてもショックでした。

 

 

 

この時に感じたのは、

我慢を自分に強いる生活は、

かなりストレスだということ。

 

 

 

そしてありのままの自分を

出せない生活では

 

いつも気持ちがくつろげない。

 

 

 

それなのに、

その生活は自分の潜在意識が

招いているということに

気づいてなかった・・・

 

 

 

image

 

 

 

 
何かトラブルが起きると

 

 
 

「自分がいたらないからこうなってる」

 

「もっと努力しなくては」

 

「我慢が足りない」

 

 

 

そう思っていたんです。

 

 

超ドMですよね・・・

 

 

 

 

 

そんな望まない出来事は

自分の心、潜在意識にある

 

 

「無価値観」

 

「自己犠牲」

 

「罪悪感」

 

 

などが引き寄せていたのです。

 
 
 
 
 
つづきます
 
 
 

 

 

 

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