緑の丘と蒼い空 1 | 櫻葉小説~嵐と一緒に日向ぼっこ~

櫻葉小説~嵐と一緒に日向ぼっこ~

櫻葉・大宮中心の妄想BL嵐小説を書いています。
かなり偏った内容になっております。
ご理解のあるかたのみご覧ください。

たまに日常のこともつらつら載せてます。


※無断での話・内容転写利用禁止
※アメともピグともは受け付けていません

これは

ぼくの大好きなご主人様と

その周りにいるご主人様の大切な人たちとの

のんびりとした日常の物語・・・・・・

 

 

 

気紛れで

飛び込んだ場所は

ある緑の丘の一軒家

 

人などいると思わず・・・・

 

だって

とてもとても静かな昼下がりだったから・・・・・・

 

 

 

「・・・・いらっしゃい・・・」

 

初めて逢った瞬間

 

ちょっとだけびっくりして

書き物をしていた手を止め

丸い眼鏡をずらしてぼくを見て微笑んで



 

おいで、とそっと手を伸ばしてくれた

 

 

「・・・・迷子?」

 

小首をかしげ・・・・・

 

 

 

いつもなら臆病なぼくは

逃げてしまったかもしれないけれど

 

声・・・・

 

柔らかい声が

心地よくて

近づいてしまった

 

 

「・・・・・りんご・・・あったかな?

食べる?」

 

やさしく撫でてくれ・・・

 

好物の果物が目の前に・・・・

 

 

 

 

 

 

 

いつのまにか彼の手のひらに乗り

そのまま肩に上がり・・・・・・




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周りを見渡す

 

 

ここに決めた!

 

 

 

ぼくがここを気に入る理由は十二分にありすぎて・・・・

 

肌に感じた爽やかな風と豊かな緑

そして大好きな土の匂い

 

なにより

彼の肩は居心地抜群で

出逢った初日、彼の肩で昼寝してしまったくらいだ

 

 

迷いはなかった・・・・・

 

 

 

今日からここがぼくの居場所・・・・

そして

彼がぼくの大好きなご主人様になった

 

 











つづく・・・






どうしても
いてもたってもいられず


書きたくなるじゃん



独特の世界観がとても好き




なんてさ、
かなり見切り発車


どんな風に話が流れて行くかも決めてない。
櫻葉恋愛物かどーかも決めてない(笑)



でも
気ままに書こう(笑)

ごめんなさい、たくさん放置中の話があるのに






よかったらお付き合いくださいね









気楽に楽しんでください








るぅ









いつも来てくれてありがとうございます・・・


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