櫻葉小説~嵐と一緒に日向ぼっこ~

櫻葉小説~嵐と一緒に日向ぼっこ~

櫻葉・大宮中心の妄想BL嵐小説を書いています。
かなり偏った内容になっております。
ご理解のあるかたのみご覧ください。


2016年10月31日現在アメンバーは募集していません。

※無断での話・内容転写利用禁止
※アメともピグともは受け付けていません

大好きな嵐さんへの愛を叫んでいる自己満足ブログです。

ノーマルなものから腐小説までいろいろな記事がございます。

自分には合わないことが判明したら即座に退出願います。



読んで不快になったとしても

一切の責任は負いません

ご了承ください。








大好きだよ




きみがそばにいるだけで





すごくしあわせ・・・・





ずっと

ずっと



一緒にいよ・・・・



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テーマ:


「メシ、適当にすますつもりだったんじゃない?

最近、予定立てない日も作ってるんでしょ?」


「たまにはそーゆーのも大事だと思うからそうしてるけど、メシの予定は結構先まで決めてる。朝だけはその時の気分でってこともあるから。だからサンキュ」


もう一度礼を言われ、

「朝は?」と聞かれた。



「俺はもうすませてる。

入れたてのコーヒーが飲みたかったところだから嬉しい。

待ってる」


とびきりうまいの入れてやるよ、とキッチンへ向かい、コーヒーメーカーに水を入れつつレギュラーがいいか、マイルドがいいかと聞かれ

「レギュラー」

と答えた。



コーヒーのいい香りが漂う頃には半分以上、俺が買ってきた、モーニング特性スペシャルの野菜たっぷりポークサンドウィッチは翔ちゃんの胃袋に消えていて


「LL sizeだから、かなりのボリュームなのに。大丈夫?」


「なんで?」


「腹八分目にしとかないの?  仕事の前にジム行かないの?  あれ?  整体だっけ?」


「よくご存知で。今日はジム。

・・・さっきまではそのつもりだったけど、今日はやめる。予定変更」


「え、なんで?」


「俺が聞きたい。

もう帰る気?」


「あ、ああ。コーヒー一杯飲んだら・・・」


「急がないだろ?

そもそも何しに来たんだよ?

雅紀も仕事、午後だろ?

俺も別にジムじゃなくてもできるし」


「?」


何ができるのだろうと首をかしげると


「雅紀がいいからさ」


目を細めて微笑んで

部屋いっぱいに香りを漂わせるマグカップを目の前に置きながら俺の横に座って、伸びてきた手が腰を抱いた。


「俺も体のためにジム行くけど、お前は早いよなぁ。もう行ってきたんだろ?」

そのまま顔を近づけてきて鼻先を髪の毛に埋め、匂いを確かめられた。


「朝からシャンプーの香りってズルいとしか言わないんだよ、雅紀くん?」


いつのまにかすごく甘く低い声で抱きしめられて、耳のそばにあった顔がすぐそこに。


「何言ってるの?

俺は起こしに来ただけ。

翔ちゃんがしっかり目が覚めたなら帰るよ」


「つれないなぁ」

ちょっとむぐったいなと思いつつ、それを悟られないようにコーヒを飲み始めた。


顔は見えないけど、翔ちゃんの腕の力が少し強くなったから拗ねているのがわかる。



寝起きだから少しだけ甘えたな翔ちゃん。

密着する体が熱い。


「うまいねぇ」

ふふっと笑って満足すると


「なんでそんなに満ち足りた顔してるんだよ。なんかズルい」


「何言ってんの?

まったく。

忙しすぎるから心が荒むんだよ、翔ちゃん」


「雅紀が足らねーんが悪いんじゃん」



「働けることは幸せだよ、翔ちゃん」


「わかってる。リア充だからな、そこんとこは」


だけど、と続ける翔ちゃん。


「たまには充電しないと電池切れする」



「大丈夫だよ。

切れない程度に俺が動くから」


「嬉しいけど、お前も忙しいだろ?」



「翔ちゃんこれからが正念場だし。

俺も多くの時間は無理だけど、このくらいのことなら出来る。逢うだけでも、顔見るだけでも、ほら、もう満ちる」


「かわいいことスマートに言うなよ。

かっこよすぎるだろ?」



「まだ活動モードじゃないから翔ちゃんはふにゃっとしてるもんね」

俺が笑うと


「雅紀のせいだぁ」

と、また甘えだして

そのまま3人がけのソファーに押し倒された。


「翔ちゃん。仕事」


「5分」


「翔ちゃん~~っ」


「俺ジム行かないことに決めたから。

責任とれよなぁ」


「5分で何する気!?」


「いい案だと思ったんだけどな」


「流石にジムの後、これから仕事なのにそんな体力ないよ。ジムよりキツイじゃん!」


「そんなに期待する?

期待に応えなきゃ悪いよなぁ」


「期待してない!

期待してないから!

でも仕事前に疲れること禁止!!!」

おれが必死に拒否するのに

俺に抱きつく腕はまったく緩めてくれない。



近づく顔。

怒った顔をしつつ、ため息を小さくついて、でもそれだけで、そのまま流れに身を任せた。


重なる唇。

重ねたまま

「充電中」と翔ちゃん。


クスクス笑いあって

いつのまにか

温もりに負けて二度寝してしまった。



結局『運動』より『休息』が勝ってしまった。



しあわせなしあわせな30分間が過ぎ

携帯アラームに起こされ、慌てて身支度を整え2人揃って玄関を飛び出した。



翔ちゃんの体温を感じながら、眠るつもりだったわけじゃないのにあっという間に眠りに堕ちたとき、

「お前もちゃんと充電しとけよ」と優しく髪を撫でる指と柔らかい口づけがあったことを、知らない俺。



目覚めた後は朝起きた時も充分目覚めがスッキリしていたはずなのに、今の方が朝以上に目覚めがいい。





バランスのとれた食事も、体のためのジムや、整体もどれもとても大事だけれど



一番効くのは

翔ちゃんだな、と隣を早足で急ぐ大切な人を横目で見て

「翔ちゃんありがと」と腕を絡めた。


「なに、急に?  俺の方だよ、それ言いたいのは。

ありがと、雅紀。

気合い入れて、ありがたくも繋がってきたバトン受け取れる」


翔ちゃんが急に俺を抱き寄せて

「ますます余裕なくなるけど、雅紀が、みんながいるから大船に乗れるわ」

おでこをつけて目尻に見える潤んだ瞳。


それに気がつかないフリをして

「明日も目覚まし必要?

俺、二度寝すると調子いいんだよね」


翔ちゃんの背中に腕を回した。



「俺は雅紀の二度寝用の目覚ましだな。

あ。俺じゃないか、俺の携帯アラームか、その役目は」

ケラケラ笑いながらしあわせな触れるだけのキスをして車に乗り込んだ。





明日の予定が決まって

そうして今日もそれぞれ仕事に全力投球決定だ。




お互いのメンテナンス、・・・無事終了。




fin


解説

雅紀くんが持って行ったのはだだのサンドウィッチです。

お祝いにスイーツってのも考えたんだけどね。

翔ちゃんの体考えてなにをするか、っていうと雅紀くんなら食事管理しそうかなって。

きっと違う形で改めてお祝い、するかもしれないけど、日常の心身ともにのメンテナンスが今は必要かなって。

もう少し、わかりやすいお祝いや応援も一案としてはあったけど、今回のるぅ的解釈はメンテナンス。

お気に召していただけたら幸いです。


解説、いらなかったらゴメンね。スルーしてね


では今日も一日気をつけて。

行ってらっしゃい。


るぅ






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