韓国ドラマ ヒーローではないけれど | 東方神起と遊んで元気になろう

東方神起と遊んで元気になろう

毎日を東方神起と楽しく過ごせたらいいなという思いです。

5点満点 ☆☆☆

全12話

見た後に不思議な感覚にとらわれた。

10話までリタイアしたい感情との戦いで

11話からやっと真剣に見た。

結論から言うとエンディングが秀逸

すぱっと終わる。

余計な説明なし。

心憎い結末。

ストーリーは

幸せな過去に戻ることができる

超能力者チャン・ギョン(役名ギジュ)現在うつ病

ギジュが過去に戻った時、唯一触れることができる

女性チョン・ウヒ(役名ト・ダヘ)超能力なし

予知夢で稼いでいた母親-現在不眠症

姉は飛行能力ー現在肥満症

ギジュの娘中学2年-能力不明

それぞれが人生をこじらせて超能力が使えない。

母親の予知夢は絶対に現実になるので

恐れていたが

その恐れが人生の呪いにもなっていたと気づき始める。

「未来が変えられなくても(夢の)解釈は選べる」

「未来が変えられないのならその次を作ればいい」

ギジュが過去に戻ると画面の色がグレーになる

彼女ト・ダヘと2人だけに色彩がついている

そのカラー効果なのか

見終わったあと自分も過去に行って

2人と一緒にいたような不思議な感覚がした。

消防士の役なので火災現場の火にスタントなしで挑戦

チャン・ギョン除隊後の復帰作。