ここ数年、内部告発者によるディスクロージャー(暴露)が、人類の覚醒を促してきている。内部告発者といえば、過去記事「ヨハネの黙示録」は3次元ネタ帳?」に挙げた、元NSA職員エドワード・スノーデンや、元Google職員ザック・ヴォーヒーズ、過去記事「太陽のくしゃみ(ソーラーフラッシュ)とは?」や「ガーディアンズの帰還」に挙げた元秘密宇宙プログラム職員コーリー・グッドがいる。今後も、このおかしな世界を正すべきだと思い始めた、まともな考えを持つ内部告発者による暴露は、どんどん増えていくことになるだろう。

 最近、米国上院が、ビックテック企業への責任追求などを公式に発表したことを、過去記事「自分軸をもつとは?」で取り上げたが、既に2020年10月28日、共和党と民主党の両議員は、Facebook、Twitter、Googleの各最高経営責任者(CEO)を、主要なインターネット法をめぐり、CEOらを厳しく問い詰めていた。ここでも、このカバール・ビックテック企業のトップが情報操作をしてきた確固たる証拠が、内部告発者から米国上院にもたらされていたようだ。YouTubeにアップされているが、共和党上院議員ジョッシュ・ハウリーから煮るなり焼くなりされてタジタジのザッカーバーグの様子が面白かったので、動画を翻訳し、以下の通り記載する。特にFacebookユーザーは、自分の個人情報がどこまでモニターされてきたかを知るためにも、見ておいた方がいいだろう。

 

 

<動画の日本語翻訳(筆者による和訳)>

 

共和党員ジョッシュ・ハウリー

「19世紀後半、米国の巨大企業の社長たち、つまり泥棒男爵()たちは、協働してレートや価格を設定し、情報フローの操作方法や、企業競争から追い出す方法を決定しました。今あなたが泥棒男爵であることを除いて、その当時に戻って終了させたいと思います。あなたの会社は世界最大ですが、情報操作のためにどのような調整をしてきたかについて話したいと思います。最近、Facebookの元社員である内部告発者が伝えてきたのですが、コンテンツ・モデレーションの実行をしていたその方によると、Facebookでは"TASKS"というプラットフォームを使用し、GoogleやTwitterと共に、検閲を含むプロジェクトの調整をして、情報操作をしてきたとのことです。"TASKS"プラットフォームは、Facebook社員にプロジェクトに関してFacebookの検閲チーム、いわゆるコミュニティー・ウェルビーイング・チーム、インテグリティーチーム、ヘイトスピーチ・エンジニアリングチームと共に、どの個人、ハッシュタグ、ウェブサイトを禁じるかについて議論できるそうです。ザッカーバーグさん、"TASKS"プラットフォームについてご存知ですか?」

泥棒男爵(=robber baron):19世紀のアメリカ合衆国で蘇った、寡占もしくは不公正な商慣習の追求の直接の結果として、それぞれの産業を支配して莫大な私財を蓄えた実業家と銀行家を指した、軽蔑的な意味合いの用語

 

マーク・ザッカーバーグ

「.....上院議員.......我々は"TASKS"システムを、すべての業務を調整するため......Googleの特性は知りませんが、あなたのおっしゃる、特にコンテンツ・モデレーション(インターネット上の不適切なコンテンツを監視し、必要があれば削除すること。)のために企業を超えて使用しています。」

共和党員ジョッシュ・ハウリー

「これについて深掘りしましょう。あなたの記憶をリフレッシュさせるために例をあげます。私の背後にあるここに、例として使用されている"TASKS"プラットフォームのスクリーンショットがあります。カメラをズームさせると気づくと思いますが、ここでいくつか参照できるこのリストには、『Election Integrity(=選挙・投票制度の尊厳)』が、Facebookのサイト、業務グループごとの企業を超えてシェアされています。私が特に興味を惹かれたのは、このプラットフォームにおいて、検閲がGoogleやTwitterにより指摘されていることです。Facebookの検閲チームは、GoogleやTwitterの同チームとコミュニケーションを取り、このプラットフォーム上で、これらの企業から検閲について提案され、Facebookはこれをフォローアップして検閲について効果的に調整をしました。ザッカーバーグさん、直接的に質問させてください。Facebookは、GoogleやTwitterと共にコンテンツ・モデレーション・ポリシーを、どんな手法にせよ調整したのですか?」

マーク・ザッカーバーグ

「.....上院議員.......はっきりさせたいのですが...,,我々は安全性に関するシグナルをシェアしています。例えば、テロ攻撃や児童労働搾取、外国政府に影響された活動においてです。」

共和党員ジョッシュ・ハウリー

「私はコンテンツ・モデレーション(インターネット上の不適切なコンテンツを監視し、必要があれば削除すること。)について聞いています。YESかNOで答えてください。Facebookは、個人のウェブサイト、フレーズ、ハッシュタグなどを禁じるためにGoogleやTwitterとコミュニケーションを取ってポリシーの調整をしているのですか?」

マーク・ザッカーバーグ

「上院議員、我々はポリシーの調整はしていません。」

共和党員ジョッシュ・ハウリー

「Facebookのコンテンツ・モデレーション・チームは、GoogleやTwitterの同チームとコミュニケーションを取っていますか?」

マーク・ザッカーバーグ

「上院議員、私は特定の会話には気づけません。同僚が同業者と話し合うのは普通のことなので......」

共和党員ジョッシュ・ハウリー

「あなたは話したことはないのですか?」

マーク・ザッカーバーグ

「い、いいえ、あの、先ほど申し上げた通り、特定の会話には気づけませんが、一定レベルでの会話では、そういったこともおそらくあり得るでしょう。」

共和党員ジョッシュ・ハウリー

「"TASKS"では検索機能がありますね。"TASKS"で語られたGoogleやTwitterのすべての会話を、委員会に提供してもらえますか?」

マーク・ザッカーバーグ

「上院議員、それについて私のチームが後ほどフォローアップします。」

共和党員ジョッシュ・ハウリー

「YESかNOかで答えてください。一度協力してもらえれば委員会で全てがわかるのですから、提供するのが一番良いことだと思いますよ。"TASKS"で語られたGoogleやTwitterのすべての会話を委員会に提供してもらえますか?」

マーク・ザッカーバーグ

「....上院議員、私が目を通す前に提供するのは、気づいていないセンシティブ情報が含まれているかも知れないので、今すぐ提供するのは賢明ではないことだと思います。」

共和党員ジョッシュ・ハウリー

「これまでに、FacebookやGoogle、Twitterが抑制したい、シェアされた情報であるウェブサイト、ハッシュタグ、プラットフォームなどのうち、いくつのアイテムが"TASKS"プラットフォーム上で反映されたのですか?

マーク・ザッカーバーグ

「....上院議員、わ、私にはわかりません。」

共和党員ジョッシュ・ハウリー

「コンテンツ・モデレーション・チームが"TASKS"で話し合って禁止することに決定した個人のウェブサイト、フレーズ、ハッシュタグなどすべてのリストを提供してもらえますか?」

マーク・ザッカーバーグ

「上院議員、先ほども申し上げましたが、それについもチームで話し合った後でフォローアップします。」

共和党員ジョッシュ・ハウリー

「クルーズ議員もリー議員も検閲対象リストを要請しましたが、あなたはそのようなリストの存在があるか疑わしいと表明しました。しかし、"TASKS"の存在を認めましたよね?それには検索機能があるんです。あなたが"TASKS"にログオンしたコンテンツ・モデレーションに関する情報リストを、委員会に提供してもらえますか?YESかNOかで答えてください。」

マーク・ザッカーバーグ

「上院議員、チームと話し合う機会を頂いて、あなたのおっしゃっる情報シェアを妨害するかも知れないセンシティブ情報がないか調べてからフォローアップした方が良いと考えます。それを終えたら喜んでフォローアップします。」

共和党員ジョッシュ・ハウリー

「なるほど、委員会への情報提供を拒否し続けるのですね。それでは別のトピックへ移りましょう。Facebookの内部ツールである"セントラ"とは何でしょうか?

マーク・ザッカーバーグ

「上院議員、そのような名前のツールは存じ上げません。」

共和党員ジョッシュ・ハウリー

「あなたの記憶をリフレッシュさせるために私の背後にある"セントラ"のスクリーンショットを見てください。"セントラ"はFacebookの内部ツールで、Facebookのユーザー情報だけでなく、インターネット全体の情報を追跡でき、ユーザーが訪問したプロフィールや、ユーザーのメッセージ受信者、リンクされたユーザーアカウント、訪問したFacebookボタンのあるウェブサイトをハッキングするだけでなく、別名で登録された貨幣ユーザーアカウントまでも監視しています。こちらには"セントラ"のスクリーンショットがあります。ここでは個人名を隠してますが、個人の名前や誕生日、年齢、Facebookの開始時期だけでなく、ユーザーがFacebookへアクセスした異なるデバイスをいくつ持っているか、名前と紐づく異なるアカウントがいくつあるか、どのアカウントを訪問したか、どの写真にタグ付けされているか、などなどのすべてのトラッキング情報があります。

 ザッカーバーグさん、アメリカのアカウントのうち、"セントラ"を通していくつのアカウントを停止したのですか?」

マーク・ザッカーバーグ

「.....上院議員、わかりません、何故ならそのようなツールを知りません。確かに我々のプラットフォーム・コミュニティでの誠実な業務のためのツールはありますが、その名前については存じ上げません。」

共和党員ジョッシュ・ハウリー

「先ほど述べた、私の背後に示したツールは持っているということですね?それとも存在しないとでも?」

マーク・ザッカーバーグ

「.....上院議員、そのツールについて、わ、私は存じ上げないと申し上げています。後で喜んでフォローアップし、そ、そして、あなたに.....チームの情報を共有します。し、しかし、本日、わ、私が知る情報をシェアできるものは限られています。」

共和党員ジョッシュ・ハウリー

「Facebookの社員が、ユーザーのプライベートのメッセージやIDなどの個人情報にアクセスしてきたことは常に記録されていますか?」

マーク・ザッカーバーグ

「上院議員、そう信じています。」

共和党員ジョッシュ・ハウリー

「そのトリガーは記録しますか?」

マーク・ザッカーバーグ

「上院議員、その時々で記録しま....」

共和党員ジョッシュ・ハウリー

「いくつの監査が管理しているのですか?」

マーク・ザッカーバーグ

「上院議員......、正確な数字はわかりませ.....」

共和党員ジョッシュ・ハウリー

「リストをこちらに提供できますか?」

マーク・ザッカーバーグ

「上院議員、何がここで有益となるかを見るために、後ほどフォローアップします。」

共和党員ジョッシュ・ハウリー

「Facebookの社員が、我々の知らないうちに、ユーザーのプライベートのメッセージや個人IDなどの個人情報にアクセスしてきた回数がわかるリストを提供してもらえますか?YESかNOかで答えてください。」

マーク・ザッカーバーグ

「えー、上院議員、何がここで有益となるかを見るために、後ほどフォローアップすべきだと思いますが、もちろん我々の会社には運営上、必要に応じてに何が起きているか知るためにユーザーのコンタクト先をレビューし報告することがあります。これについては公正に行われており、当然、膨大なフラグを検知するセキュリティシステムを持っています。詳細については、あなたのご興味のあることについて後ほどフォローアップします。」

共和党員ジョッシュ・ハウリー

「議長、ここにはGoogle、Twitter、Facebookが協働して調整してきた明確な証拠があります。ザッカーバーグさんは、そのツールの存在を知っているが、委員会がここで示したことは覚えていないようです。FacebookがユーザーのWEBアクセス情報を横断して追跡している証拠がありますが、彼はこれについて答えてくれませんでした。ザッカーバーグさんは、ツールの名前も覚えてないようですが、このツールで陰謀が図られてきたことは確かではないでしょうか?しかも委員会には基本的な情報さえ提供しないというのです。このようなことは絶対に受け入れられませんし、完全に予測できることです。これがまさにビッグテック企業が、米国議会の下で米国民に何年もしてきたことなのです。そしてこれが、現代の泥棒男爵に対して、我々が行動を起こす時である理由なのです。」

 

 

 ビックテックCEOだけでなく、過去から現在にかけて、ボロを出しまくっている他のカバールたちのことも一緒に笑ってあげよう。過去の動画やニュースを見ると、彼ら自身によって故意に陰謀をバラしているものもある。彼らがジョークを言うとき、それが本音や真実であることが多いと言うことだ。知能の低い我々はわからないだろうと思っているか、真実を知ったところで何もできない無力な家畜だと、高を括っているのだろう。しかし、このボロ出しと内部告発者のおかげで、覚醒者がどんどん増えているその影響力を、当時の彼らには感知できなかったようだ。

 

バッハ会長

「我々の共通の目的は、万人に対し安心安全な大会を実施することだ。

 選手、各国選手団、そして最も大事なのは中国国民......日本国民だ。」

(カバールが、中国という社会主義システムを世界中に拡大して、AIに監視・支配させるため、中国国民をAI監視社会の被験者として大事に実験・利用してきたことは知ってたよ、お茶目さん♪ ^▽^)

バッハ会長

「東京五輪開催には、いくつかの犠牲が必要だ。」

(東京五輪大会を無観客で失敗させ、日本経済を停滞させ、コロナ蔓延防止対策で疲弊させるという犠牲?あいにく、黄金の国ジパングには埋蔵金がたんまりあるので、イベント後は逆にあなたたちが犠牲を払う番だってわかってる? <(=^3^)--♪)

 

菅首相

「あのー、今日の数字を皆さんご承知だと思いますけども、えー人口があのー、人口が、あのー減少している、そうした効果は出始めてきているのではないかなとういう風に思ってます。」

(この人もバイデンと同じで、生放送には向いていないおバカさん(^▽^))

 

ジョー・バイデン

:大統領選挙で自分に投票してくれた「死者」の歓声に手を振るバイデン

(視聴者ツッコミ「誰に手を振っているの?誰もいないって!空っぽよ!(爆)」

 やれやれ、投票用紙にすでに死んだ人の名前まで記入して投票数を水増ししたバイデン のセコさは、一体いつになったら公表されることやら。)

 

ジョー・バイデン

:階段で繰り返しこけ続けるバイデンに関係者「笑い事ではなく空恐ろしい」

(AIのセンサーが不具合を起こしているとしか思えない。( ^ w ^ ) ワロタ)

 

 

ビル・ゲイツ

新たなワクチン、ヘルスケア、出産に関するサービスの向上が進み、10%〜15%ほど人口増加を減らすことができます。」

(1つ目の動画では、ワクチン接種と堕胎で人口を減らそうとする陰謀そのものを堂々と発表している。 2つ目の動画では、嬉々として笑いながら過去の大量死者数の原因について語っている。なぜ笑う必要があるのか?その表情は狂喜の「デビル」そのもの。(= v =)そんなに楽しそうに話さなくてもwww)

 

エリザベス女王

:レプティリアンの左目が露出してしまった瞬間。ほんとワルい顔してるわー笑。

 

レディー・ガガ

「私はずっとシェイプシフトしたい(姿を変えたい)と思ってきたわ」

(この歌姫が、なぜ、いるみなTのシンボルをMVで使用していたのか、バイデン就任式でパフォーマンスするまで知らなかった自分(T v T)....トホホ)

 

ヒラリー・クリントン

「私は、実は人間ではないのです。」

(ここまでおおっぴらに暴露している彼女は、トランプ人気には勝てないと自暴自棄になったのか、笑いをとって人気を得ようとしたのかはわからない。どちらにしても、不気味すぎて笑えない....( = v = )AIって絶対笑いを取れない存在だと思う)

上記のヒラリーの音声(ポッドキャスト)

 

 

サイボーグ・ヒラリー

(顔に止まるハエを払わない、不気味な首振り笑いなど)

 

ヒラリーはどこへ?

:写真左:2020年バイデン就任式  写真右:2017年トランプ就任式

2019年、グァンタナモ刑務所へ連行されていくヒラリー

(他にも沢山いるから、お仲間のAIクローン達とその時まで仲良くしてて♪ ^ - ^ )

 

 この世界が虚構であることがわかってくると、どんどんほころびが露見して崩壊していくようになっている。何故なら、物質を構成する最小単位の素粒子の動きは、観察者に「見られる」ことに影響されるからだ。これは、量子力学の「二重スリット実験」で証明されている。現在起きているあるイベントにフォーカスすると、そのイベントは確かに発生したことになる。しかし、誰からも見られていないイベントは、何も起こっていないことと同じなのだ。まだ何も起きていない未来について、ポジティブにフォーカスしなければならない理由は、ここにある。

 認知されたネガティブな事象の表層だけを見ても、訳が分からず何も変えられないが、一旦深層部にある真相を知ってしまえば、それが引き起こされた根源をつぶすという変化を起こせるのだ。

 なぜネガティブな真実を知る必要があるかというと、前述の通り、このまともではない世界に気づき、真実に向き合わないと、何も変化を起こせないからだ。外側に気づくだけではなく、自分の中に蓄積されてきた嘘の刷り込みやトラウマを一掃しないことには、物理的にも精神的にも、新しい真実の世界を創造・構築できないからだ。

 ただ、この真実を知って世界を憂えたり怒ったりするのではなく、「なーんだ!」と笑い飛ばすくらいの器量と度量が必要だ。こんなに頭のおかしな非人間たちが国や巨大企業のトップに居座り、好きなだけ私利私欲を貪っては世界を思う存分好きに支配し、我々人類からお金やエネルギーを搾取し続けてきたのだから、世界規模のコントの中で生きてきたのだと思っていい。これまで苦しんだり悲しだり怒り狂ってきたことは、全て事実ではなく、そう演じるよう洗脳された我々人間による、壮大なフェイク・ショーだったというだけのことだ。

 

 新型コロナウィルスも、存在を科学的に証明されたことのない風邪ウィルスの一種であり、そのウィルス感染者数の実態は、水道水さえも陽性判定してしまうイカサマPCR検査の陽性者数というだけだ。事実、自分は一年以上、都内の満員電車でノーマスクで通勤しても至って健康体だ。自然免疫を破壊すると言われているmRNA遺伝子ワクチンという得体の知れない液体を、自らの身体に注入している人の勇気には、ただただ感心してしまう。最初は、警告してもワクチンを打ってしまう人たちに失望していたが、これもコントだと思うことにした。やはり「ツッコミ」役には「ボケ」役が必要なのだ。彼らは、潜在意識では真実を知りながら、自分の周波数に合った舞台に居続ける必要があるため、彼らの役割を演じているだけだ。

 

 このコントがいつまでも続くわけではない。このおかしな世界が終わるまで、多くのおもしろくもないネタバレコントがを披露されることだろう。世界の全てがコントというフェイク・ショーと気づいた我々は、少しでもツッコミ役を増やすよう、この状況にツッコミを入れ続け、笑い飛ばせばいい。そうすると、本来の自分である高次からの視点で、ワクワクしながらフェイク・ショーを楽しめる。なぜなら、カバールというコントのシナリオライターと、洗脳されてしまったボケ役たちが織りなす一大コントショーでできた世界が崩壊する先に、もっと楽しい、本物の笑いに溢れる世界があると知っているからだ。しかし、それまでは、壮大なボケには、壮大なツッコミで返してあげるのが礼儀だ。カバールたちが苦し紛れにこのコントの裏側を気づかせまいと、四苦八苦している姿にツッコミを入れてあげるのも、勝利者から敗北者へのせめてもの優しさだ。人類の武器である「笑い」と「想像力」で、この世界的コントでのボケとツッコミの応酬を楽しみ、笑いで波動を高めて、コントのシナリオが一切ない、本物の即興コントを楽しめる5次元世界へと突き進んでいこう!!