最近、我々地球人の覚醒度が60%を超えたと言う情報がある。超えただけでなく、さらにその後も覚醒度はどんどん進行しているそうだ。まるで、大谷翔平のホームラン打撃数がドップタイに並ぶどころか、単独トップになった後も記録を更新し続けているのと比例している。この覚醒度の高まりを受けて、7月以降は人によって良いこと悪いこと、様々なことが次々と起きるということだ。ここまで来るために、どれだけの犠牲と苦しみ、どれだけの救いと支援があったことか、3次元にいても潜在意識下で感じ取っている方も少なくないだろう。次元上昇をしやすくするため、高次元存在が、我々の魂に残っていた過去世のトラウマを除去してくれたせいか、7月に入って以降は、鈍感な自分でさえ波動が軽くなったと感じている。前なら、ネガティブで悲惨なニュースや嘘だらけのニュースを聞くと、それに同調して落ち込んだり怒りを感じることがあったが、今は同じようなニュースを聞いても、ドラマでも見ている感覚で聞き流している自分がいる。ニュース番組を聞いていても、バラエティ番組を聞いているような感覚なのだ。フェイクニュースのあまりのフェイクぶりに、感心していると言った方が近いかも知れない。

 

 真実を知るためネットで情報収集している中で、最近、1つ腑に落ちた情報がある。

 自分には、ずっと疑問に思っていることがあった。我々のいるタイムラインは、人類の覚醒度のレベルによって、地球滅亡と地球次元上昇との狭間で揺れ動いてきたわけだが、覚醒の進行度によって、闇から妨害を受けて緊急速報を流せなかったり、ディスクロージャーが延期になったり、情報を受け取る我々をジリジリと待たせて「デクラス来る来る詐欺か?」と思わせるくらいなら、そもそも我々が過去世やハイヤーセルフとの繋がりの記憶を忘れるようなことがなければよかったのでは?と。過去世から学び、霊的な成長ができていれば、地球上にネガティブな外来種が来ても騙されることはなく、外側の虚構に振り回されることもなかった。自分たちが住むこの地球生命体ガイアに環境破壊などのダメージを与えることも許さなかっただろう。高次元が繰り返し「光を知るには闇というコントラストが必要」と言ってくるメッセージも、わかるようでわからなかった。闇が必要悪ってこと?世界に一定の経済効果をもたらし続けるためには、数年に1度は戦争が起こされるべきだという悪の理論と同じではないか?そんな疑問が頭の中をグルグルしていたのだ。

 

 しかし、地球の周囲が人工的に「忘却のベール」に包まれているという事実と、それが設置された来た背景を知り、全く同意も納得もしていないが、理由があったことにやっと腑に落ちた。どうやら、これも実験の成果から出された決定らしい。

 

 我々がこの3次元地球に生まれ落ち、自分が発信する周波数で引き寄せられる出来事を経験しては、肉体を離れる死によってその人生での経験を忘れ、生と死の輪廻転生を繰り返してきたのは、すべて「魂の進化」のため、ということらしい。前世の記憶やハイヤーセルフとの繋がりをリセットさせ、その都度、自由意志で経験を選択させることによって、太陽系における生命の進化の実験は成功を収めてきたそうだ。

 ここで、「実験」について整理したい。「実験」というと、一括りに好き勝手にいじくられる印象が強いが、この宇宙には、創造主が望む古代ビルダー種族によるポジティブな実験と、外来種によるエゴで行われるネガティブな実験とがある。

 古代ビルダー種族によるポジティブな実験とは何だろうか?それには、この天の川銀河がどのような歴史を辿ってきたかについて、知る必要がある。

 

 太陽系の一番外側にある惑星「海王星」の軌道の外側には、カイパ―ベルトと呼ばれる地帯が存在し、そこには50ほどの惑星が存在する。これらの惑星では、先端テクノロジーを持つ地球外生物の遺跡が数多く発見され、遺跡は遠い古代に大きな戦争があったことを示すかのように、かなり破壊されているそうだ。その遺跡とは、透明なドーム、ピラミッド、オベリスク、そして地下都市などだ。その建造物の巨大さから、約21メートルの背丈の種族と推定されている。このような遺跡は、実は太陽系内のどの惑星でも発見されており、その年代は25億年前と非常に古い。これが太陽系を初めて訪れ一大文明を築いた、古代ビルダー種族の痕跡だという。この種族については、ほんの少しのことしかわかっていない。というのも、古代ビルダー種族の掘った碑文はすべて掻き消され、高度テクノロジーの大半が略奪されてしまったからだ。地球でも宇宙でも、後から来て支配した侵略者のやることは、どこも同じようだ。

 

 25億年前、天の川銀河エリア一帯の星団を守っていた古代ビルダー種族は、ガーディアンズとも呼ばれているので、ここから「ガーディアンズ」と呼ぶことにする。近年、このガーディアンズのうち一種族が、2014年12月にコーリー・グッドに接触してきた「ブルーエイビアン」であることが判明している。(なぜ2014年になって人間に接触してきたか、理由は後述する。)

 

 ブルーエイビアン(=ガーディアンズの一種族)は、数十億年前にこの地球に一つの文明社会として存在していたそうだ。彼らが技術的にもスピリチュアル的にも進化し、高密度の存在になって太陽系を去ったが、上記の通り、地球を離れたときに彼らの文明の名残を残した。その後、長い間、太陽系に他の地球外生物が来訪することはなかったのだが、その理由は、ガーディアンズによって、太陽系全体を外部の侵入者から保護するシールドが張られたからだそうだ。(必要ないコメントだけど、ブルーエイビアンって、かわいいと思う.....( ^ - ^ )失礼かな?)

 

 その25億年後、彼らが残したものの周波数に共鳴するように、太陽系の生物圏から新たなヒューマノイド型生物が生まれた。その一つが惑星「火星」、もう一つが今は亡きスーパー・アース(超地球型惑星)の「ティアマト(マルドゥク)」と呼ばれる惑星で、小惑星地帯にあった。当時、火星はティアマトの衛星だったが、火星とティアマトのヒューマノイドたちは互いに激しい戦争を繰り返し、この戦争が理由で、約50万年前にティアマトは大爆発で消滅し、その破片が現在の小惑星帯(アステロイドベルト)となった。また、火星もこの大爆発の影響をうけて大気は吹っ飛び、現在のような荒涼とした惑星になった。当時、ティアマトが破壊された際、飛散した破片の一つが現在の地球になったと言われる。

地球に「ガイア(男性性)」「テラ(女性性)」と2つの呼び名があるように、スーパーアースにも「マルドゥク(男性性)」「ティアマト(女性性)」と2つの呼び名があるようだ。

<参照元>

 

 

 約50万年前、この宇宙戦争の影響で、ガーディアンズが高度なテクノロジーで張った保護シールドが破壊され、外部から太陽系内には自由に侵入することが可能になった。多数の地球外生物が一斉に太陽系内に侵入し、その中にいた遺伝子ファーマ種族が、この戦争で生き残った避難民を地球に連れてきて入植させた。この遺伝子ファーマ種族は、銀河中のDNAを寄せ集め、避難民にブレンドしDNA操作し始め、これが太陽系における大規模な遺伝子実験が開始された時期とされている。破壊されたティアマトや火星のもと住人プレ・アダマイトの王族たちは月に避難していたが、テクノロジーで月を地球の周回軌道上に設置した後、ガーディアンズの遺した複合設備のある地球の南極に着陸して住み着いた。その王族から派生した2つの血族が南極を中心に発展していき、一方の血族が南アメリカ~北アメリカを支配し、もう一方の血族がアフリカからユーラシアを支配し、地球上にアトランティス文明を築いた。アトランティス文明のネガティブな波動に耐えられず離脱した人々は、同時期に今のアジア・オセアニア辺りにレムリア文明を築いた。 約37万年前、レプティリアンを主体とした「ドラコ同盟」が侵入した。彼らは地球の所有者であることを強く主張し、プレ・アダマイトの王族と度々抗争していたが、レプティリアンが支配権を得て停戦協定を締結すると、両種族ともすでに地球上で行われていた遺伝子実験に参加するようになった。遺伝子ファーマー種族は、実験を邪魔されたため、プレアダマイトを排除した。レプティリアンは、エネルギーグリッドの実験等によりアトランティス文明を滅亡させた後は一時的にその場を離れたが、地球が生命力を取り戻してくると再び来訪し、シュメール文明や古代バビロニア文明などに接触し、彼らの神として君臨した。イルミナティは、彼らの先祖がプレ・アダマイトの王族の血を引いていることを固く信じており、この信仰に基づいて新世界秩序を推し進めているらしい。

 

 

 なお、アトランティス滅亡後、アトランティス文明とレムリア文明の人々の生き残りは地底に避難して地底文明を築いたが、頃合いを見て地上に神として姿を現した。レムリアの生き残りはアジア圏に神道を広めたとされており、アトランティスの生き残りは、ヨーロッパ圏に北欧神話、ギリシャ神話としてその伝説を残している。

 

 このようにして、我々地球人への生物実験「22の遺伝子実験計画」が始まり、発展していった。これらの計画によって、宇宙法的な約束事が永きに渡って破られてきたのは地球だけでなく、どうやら地球を含む星団一帯の52の星々が似たような遺伝子実験計画を経験してきたそうだ。その中でも特に地球上の人類は、多種多様な種族による禁じられた遺伝子実験によって、宇宙でも稀有な感情豊かな混血種となった。奴隷化を目的に、人間のDNAを12本のうち10本を切断する遺伝子改造を施したが、遺伝子ファーマ種族のグループ間で意見の対立が起き、奴隷化に反対する科学者が、密かに人類の遺伝子にプレアデス星人のDNAを組み込んだ。

 この太陽系での実験には、生物学的進化だけでなく、スピリチュアル的進化の実験も含まれていた。例えば、プレアデス星団における実験では、転生しても過去世のすべての記憶を保ち、ずっとハイヤーセルフと接続されている状態、つまり覚醒状態が続いているため、その体験は退屈なものとなり、霊的進化があまり見られなかった。そこで、太陽系では、忘却ベールを設置して実験を続けることとなり、その結果、転生の度に忘れさせる方が霊的進化が飛躍的に進むことがわかったということだ。

 (なるほど、道理で我々人類は、輪廻転生を繰り返しても、学習能力のないサルのように、戦争と環境破壊を継続してきたわけだ。(^▽^;)シンカッテナニ?)

 

 しかし、ドラコによる娯楽実験は言うまでもないが、どんなに生物を進化させる実験だとしても、次元上昇のための実験だとしても、非奴隷化のための善意の遺伝子改造だったとしても、遺伝子実験という「生命の自由意志への干渉」は、宇宙法を破った違法な犯罪であることに変わりがなかったようだ。

 前述のブルーエイビアン(ガーディアンズの一種族)が、コーリー・グッドに接触してきた理由は、この長年続いた地球人類を含む太陽系における実験をすべて終了させ、これに関わってきたすべての組織を分解するためだった。

 以下にコズミック・ディスクロージャーというインターネット番組で流された内部告発のうち、2017年12月に開催された大規模会議で、ガーディアンズで構成されたスフィアビーイング同盟がコーリー・グッド氏を通して、スーパー連邦という遺伝子ファーマ種族やカバールで構成された組織へ、ある宣言がなされた内容を抜粋する。

 

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私(コーリー・グッド)は過去10週にわたって、ラー・ティール・エールから夢を通じて頻繁に交信されていました。

デイヴィッドの注釈(※以下DWと表記):ティール・エールはラー種族の一人で、コーリーとはじめからずっと関わってきた存在です。

それはスフィアビーイング同盟の、まだ明かされていない2つのガーディアン種族の到着に備えて、他のET種族達(地球で遺伝子実験を行っている60の種族)が整えている準備についてでした。

DW:スフィアビーイング同盟はブルーエイビアン、ゴールデントライアングルヘッド、スフィアビーイングを含む5種族の同盟です。

時期を同じくして、他にも各所から様々な報告を得ていました。地球同盟(アース・アライアンス)、SSP同盟、アンシャールを含みます。

DW:アンシャールとは地球の地下深くの巨大都市で暮らす、人間によく似た種族です。
彼らはロー・オブ・ワン(「一なるものの法則」)にも違う名前で何度も出てきます。

大規模なミーティング


これらの報告はすべて、SSP同盟とスーパー連邦(前述の何千年も地球に関与している60の遺伝子ファーマー種族達)とドラコ連邦との間の大規模なミィーティングにつながっていきます。

DW:スーパー連邦は何千年間も地球に関与している、少なくとも60の遺伝子ファーマー種族達のグループです。ドラコ連邦は邪悪なレプティリアンなどのET達を支配下におく同盟です。

私が最も最近出席した会合においては、インナーアース・グループとセンティネルと、地球の近隣の52の星々にいるスフィアビーイング同盟の代理人達が、新たな2つのガーディアン種族と初面会しました。

DW:センティネルは2016年にコーリーが金星に招かれ訪れた時に、古代ビルダー種族の遺跡の守衛として登場しました。

結果として、この新しいガーディアン達と入れ替わりに、ブルーエイビアンズとゴールデン・トライアングルビーイングは私たちの密度から去っていくことになり、私たちにお別れのメッセージを残しました。

夢の交信と青いオーブ


私はまたすぐに、ティール・エールから夢で交信を受けはじめました。その夢の一つで、私は数日後におとずれる一連のスーパー連邦と土星評議会との会合に、備えておくように言われました。
2017年12月16日の土曜、午前3時半を過ぎた頃、青いオーブが部屋に現れたので、私は寝る前にベッドの横に準備していた、外出用の服に着替えました。

DW:同日に国防総省の認可によるトム・デロングのUFOディスクロージャーが起きたのはとても興味深いことです。

シャツのボタンを締めながら、コズミック・ディスクロージャーの収録に行く時みたいだな、とちょっと考えふけってしまいました。
それから私はオーブに顔を向け、出発の準備ができたことを示しました。
いつものように、私は何が待ち受けているのかも、自分の役割もほとんど知らされていませんでした。

スーパー連邦の基地に到着


私は木星の付近にあるスーパー連邦の基地のロビーの、階段近くの奥まった所に到着しました。近くに観葉植物の植え込みがあるのに気づきました。
次に辺りに立っている人達が誰なのか見回しました。
あまり遠くない所に、ゴンザレスとマヤ人たちがいるのに気づきました。ゴンザレスは私に気づくやいなや、自分の護衛も放ったらかして、全速力で私に駆け寄ってきました。

DW:ゴンザレスはSSP同盟内のコーリーの協力者です。ゴンザレスもスフィアビーイング同盟と接触しています。
DW:マヤ人のグループは、当時ETの助けを得て地球外に脱出したマヤ文明の人々です。

彼は私の両肩に手を置いて、「用意はいいか?」と言いました。
私は「何の用意だい?」と返事し、自分は何も事情を知らないと話しました。
ゴンザレスは明るく笑って「いつもと同じだな。きっとその方がいい。知ったら正気じゃいられないだろう。」と言いました。
私が嫌そうな目で彼を見て、一言言おうとすると、ゴンザレスはマヤ人たちの方を見て、彼らに頷いて合図すると、私を先導して会議ホールのドアへと続く、ロビーの階段を登っていきました。

君が椅子に座る番だ


彼はドームの天井を見上げてから、デッキまで見下ろして、静止して言いました。
「この宇宙ステーションはとても進歩していて、かつ、かなり古代のものだ。」
「ステーション自体が到着したどんな種族でもスキャンできて、即座に彼らの生態環境を複製できるようになっている。」
「同時に意識レベルでそれぞれの種族に接続する機能を持っていて、全ての出席者間の双方向コミュニケーションを容易にしている。」
ゴンザレスは使節団の代表が座るU字型の椅子に歩み寄り、立ち止まって辺りを見回しました。
私はたずねました。「今日は君が座るの?それとも私が?」
彼は「いや、君はあっちだ」と演壇の方を指差しました。私が恐れおののいた顔で演壇の方を凝視した後、彼の顔に視線を戻すと、彼はくすくす笑い出しました。
歯を見せてニヤっとすると、「心配するな。スーパー連邦とガーディアンの会合が、うまく進行しないことはないだろう。」と言い、
周囲を見回して、「よし、では演壇まで歩いていって、『始める用意はできた』と念じるんだ。」と言いました。
私は「始めるって何を?」とたずねましたが、ゴンザレスは何も答えず自分の席に座って、ニヤケ顔をするだけでした。

「用意はできた」


私は演壇に上がり、出席者たちの方を向きました。みなの視線が私に集まりました。部屋にいる出席者達の、期待感のようなものを感じました。
私は地球代表の方を見ました。そこには私が前に見覚えがある、200人委員会の一人(ヘンリー・アルフレッド・キッシンジャー:アメリカの元国務長官、ニクソン及びフォード政権の大統領補佐官、国際政治学者、2020年11月25日、トランプ大統領より国防省顧問を解任、94歳)が座っていました。
私は、これからやらねばならないことを考えて、少し身震いしましたが、「用意はできた」と念じました。
すぐにティール・エールとゴールデントライアングル・ビーイングが私の背後に現れました。まるで私がLOCで、SSP同盟の前に初めて立った時と同じ様でした。
ティール・エールが私に語りかけ、「私があなたに伝えたことを、そのまま正確に繰り返して下さい。」と言ったので、私は頷きました。私はそれから大使達の方を見てしゃべり始めました。
「私たちはあなた方を、ひとつの無限の創造主の愛と光の中で歓迎します。」

こう言っている時、ティール・エールとゴールデントライアングル・ビーイングは手のひらを前に出して、お辞儀しました。私も彼らの真似をしました。
私は、とても慎重だが、愛情のこもったエネルギーを、ティール・エールから感じました。以前より私に対して、彼自身をさらけ出してくれているようにも感じました。
私は温かな感情で胸が一杯になり、泣いているわけでないのに自然と涙が頬をつたって、大使達の姿がぼやけて見えました。

スーパー連邦は宇宙法を破った


続けて、私はティール・エールに伝えられたことを、そのまま、あまり意味も分からずに繰り返しました。
その内容は、いくつかの宇宙の法律的な声明についてで、それから私はスーパー連邦が運営している22の遺伝子実験計画について話していました。
ティール・エールは、私に実験に係る存在達の出身星と名前を私に言わせました。

DW:私はコーリーに具体的な名前をたずねましたが、そういった詳細については守秘協定があって、記憶喪失にされてしまうのだそうです。これはロー・オブ・ワン(一なるものの法則)の自由意志の保護の原則に沿うものです。

ティール・エールは、これらの計画についての宇宙法的な約束事が、永きに渡って破られていたことを論じ始めました。
どうやら地球だけでなく、私たちの星団にある52の星々の全てが似たような遺伝子実験計画を経験しているようです。

DW:これらスーパー連邦に属するグループは、銀河中からDNAを持ち寄って人類にブレンドし、アセンションさせるという実験を行っています。

それからティール・エールは今のスーパー連邦はまもなく解散させると告知しました。これは数え切れない程多くの他の恒星系でもなされてきたことで、宇宙の法則に完全にのっとった措置です。
ティール・エールはさらに、まもなくあと2種族のガーディアン種族が、ブルーエイビアンズとゴールデントライアングル・ビーイングに交代するためにやってくることを述べました。
その時点で、その新たな後見人たち(ガーディアン)がスーパー連邦の分解統合と、遺伝子実験計画の幕引きの指揮を執るそうです。

ポンス星系を忘れるな


それを聞くとすぐに3分の1程の大使達が立ち上がり、一斉に弁解じみたことを言い始めました。声に出して話すものもいましたが、ほとんどはテレパシーで訴えかけていました。

DW:スーパー連邦のET達は、ソーラーフラッシュ後も、何千年間にもわたって人類を管理し続けられるものだと信じていました。
彼らは人類は自分達の創造物であり、自治権をもった存在ではないかのように思っていました。それゆえ、人類に対する支配権を失うことになると言われ、みなとても動揺したのでした。

ステーション内の自動システムが作動して、コミュニケーションを遮断しました。身振り手振りを交えて何か喋り続けているものもいましたが、音は全く聞こえなくなりました。
ティール・エールは私に「ポンス星系を思い出すように。」と言わせました。
私は、遠い昔に遥か彼方の星系で、スーパー連邦の中のある種族とガーディアン・グループが、同じような状況から軍事衝突にまで発展した映像をフラッシュで見せられました。
その出来事は、地球代表と私を除いて、出席者全員にとって重大な意味を持っているようでした。

評議会の議席


大使達は椅子に座り直し、私が再び話し出すのを待ちました。
それからティール・エールは私に以下のように言わせました。


「人類には今克服すべきことが多くある。この新たな段階において、この評議会はまもなく解散する。」
「これからは人類の『宇宙の家族』が、人類のヒーリングを援助し、人類が自分の遺伝子を自分で管理し、精神的に成長できるように指導する。」
「この評議会は地球に転生している自分達のメンバーをよく監督するように。それも人類にそのメンバーの排除を要求されるまでのことである。」
「人類は新たなスーパー連邦評議会において、公式に議席を用意される。」
「これらの『宇宙の家族』のメンバー達が、自身も遺伝子計画の一部であった体験を活かして、銀河を横断する更に進行中の計画において、評議会を導く助けをするだろう。」
ティールエールは、それから私にこう言わせました。
「全存在への奉仕として、一なるものの奉仕として。」

「この意味がわかるか?」


それからティール・エールとトライアングル・ビーイングは消えました。私一人を舞台に残して。ゴンザレスの方を見ると、彼は立ち上がって音を立てないよう静かに拍手していました。
私が素早く彼のもとに歩いていくと、彼は私のひじをつかんで、出口の方に連れていきました。
私たちはスタスタと会議ホールから出ると、さっきと同じ場所にいた3人のマヤ人を通り過ぎて、私が元いた観葉植物の植え込みの近くまで戻ってきました。
ゴンザレスは私をくるっと彼に向き合わせると、「この意味がわかるか?」と言いました。
私は彼を見て、「自分達は神だと思っている何十ものET達に、もう人類は支配されたり実験を行われたりしない、ってことだろう?」と言いました。
彼は微笑んで言いました。「確かに彼らは我々の神話における神だがな・・・でも、そういうことだ。そしてこれはスフィアビーイング同盟が所属する銀河連邦が、我々のドラコ帝国打倒を支援してくれるってことなんだぞ。」
「彼らは我々のために直接ドラコの排除はしてくれないだろうが、我々が自分で我が家を掃除することが可能になるような支援をしてくれるだろう。そうしたら、あとは戦うべき相手はAIだけになる。それも太陽イベントによってAIが一掃されるまでの間だけだ。」

ドラコ根絶は人類の責任で


   私は衝撃を受けて言いました。「スフィアビーイング同盟は非暴力なのにどうやってレプティリアンに立ち向かうんだ?」
ゴンザレスは言いました。「それは一緒に最後まで成り行きを見なくてはいけなくなるだろうね。太陽イベント後にはドラコはエネルギー的にこの太陽系には居られなくなる。」
「1000年間は、ドラコと相容れないエネルギーが太陽から放出されるだろう。」
「多くのレプティリアンが、過去の周期にもそうしたように、時空間フィールドや分厚く保護された地中深くの基地に隠れたままだ。」
「それを探し出して根絶やしにするのは、人類の責任でやらなくてはいけない。」
「その時にはもう、新たにドラコがこの太陽系に戻ってくることはできないだろう。」

1000年周期のエネルギー・フィールド


私は「なぜ1000年だけなんだ?」とたずねました。ゴンザレスは「聖書の記述のようだろ?」と言いました。
「地球はスーパー・ゲートの近くにある。とても特別なことだ。」

DW:私も『アセンション・ミステリー』を執筆する時にこのことを示すデータを探し、NASAのデータが、太陽の近くには近隣の銀河へと伸びるプラズマの煙突があることを示しているのを見つけました。

「宇宙の法則によって、ある特定の種族のためにこのスーパー・ゲートを閉じることは許されない。」
「唯一の代替手段は、スーパーゲートの近くの恒星系への彼らのアクセスをブロックすることだ。人類がディスクロージャーと太陽イベントを経験した後には、レプティリアンの脅威はほとんどなくなるだろう。」
私はたずねました「だれがこの1000年周期のエネルギー・フィールドを管理しているんだい?」
彼はこう言いました「これは宇宙の周期とエネルギーの流れの一部で、自然にそうなっているようだ。」彼のもつ情報によると、この1000年の周期のサイクルは「銀河連邦によって設定されたものではない」そうです。
その時、青いオーブが再び現れ、私の周りをジグザグに浮遊しました。
会議の出席者達のいくらかは、オーブが私の胸のあたりに止まり、私を彼らの視界の外へワープさせる様子を見守っていました。


翻訳:田原一樹 (Kazuki Tahara)、岡栄志 (Eiji Oka)

【2018年1月】 コーリー・グッド最新情報 パートⅠ

 

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 「ドラコ根絶は人類の責任で」・・・これが、QAnonの登場、トランプ大統領の大統領就任、大統領によるカバール側の解雇、パンデミック、大統領選投票詐欺、ロックダウン、ホワイトハット指揮下のポジティブミリタリーによる地下基地の掃討作戦、カバール大量逮捕、ワクチン接種詐欺、ビッグテックやマスメディアの共謀への疑念、これらのディスクロージャーの部分開示へと繋がっている。

 

 上記の話を読んだ時は、まるで映画のような、それでいてリアルに感動的な話だと感じた。なぜなら、ガーディアンズが、対等な存在として地球人と接触し、地球人の口から最後の宣告をカバールたちに告げたからだ。

 しかし、彼らが人類を救うといった単純な話でもないようだ。ガーディアンズは、人類の進化を援助する目的で来訪しているわけではなく、創造主が望む「自由意志による選択」という魂の進化の実験が、ドラコ同盟やスーパー連邦による違法な遺伝子実験で邪魔されない、人類が主体的な選択ができる環境づくりのためにやってきたようだ。

 

 太陽系は「局所恒星間雲」というエネルギーの強い銀河系のエリアに突入したが、現在の人類ではこの強いエネルギー放射に耐えられない。そのためガーディアンズは、太陽系内に不可視の球体を配置し、エネルギーの放射をブロックしているそうだ。レプティリアンを中心としたドラコ同盟とその配下のイルミナティが支配する現在の地球では、ネガティブな精神が強すぎて進化に必要なエネルギーバランスが取れておらず、人類が主体的に進化の選択ができない状態にいる。そのため、ガーディアンズは、ドラコ同盟を帰還させ、イルミナティを解体させることで、ポジティブとネガティブとのバランスを回復させようとしている。ガーディアンズは、人類の自由意志による進化の選択には介入できないため、人間自身が主体的に行わなければならない。

 

 現在、ガーディアンズは、ドラコ同盟を帰還させ、イルミナティを弱体化させたので、エネルギーの放射をせき止める球体のブロックの一部を解除したという。そのため、一層強いエネルギーが太陽系内に侵入しているそうだ。これが、地球に降り注ぐ大量のガンマ光波が計測されている所以だ。これに伴い、人間の本性が一層あらわになる時期に入ったため、抑圧しているネガティブな性格が強い人間ほど、このエネルギーの放射には耐えられなくなっていく。

 過去記事「「ヨハネの黙示録」は3次元ネタ帳?」に書いた、ヨハネの黙示録の最後に記された「闇の勢力は、1000年間、天の川銀河から隔離幽閉される。」という部分を、ゴンザレス大佐は「太陽イベント後にはドラコはエネルギー的にこの太陽系には居られなくなる。1000年間は、ドラコと相容れないエネルギーが太陽から放出されるだろう。」と説明してくれている。

 また、彼はこうも言っている。「彼らは我々のために直接ドラコの排除はしてくれないだろうが、我々が自分で我が家を掃除することが可能になるような支援をしてくれるだろう。そうしたら、あとは戦うべき相手はAIだけになる。それも太陽イベントによってAIが一掃されるまでの間だけだ。

 我々人類の手でドラコ同盟、カバール、ディープステートなどの闇の勢力を倒した後、残るはこの厄介なAIということだ。ソーラーフラッシュで絶滅されるまでは、AIに操作されないように、愛の波動(ガンマ波)を高めてAIを管理・操作できる高次元のような波動を持つ必要がある。

 

 世界大戦、原爆投下、洗脳教育、世界恐慌、同時多発テロ、天災、茶番コロナウィルス蔓延、ワクチン人体実験など、ありとあらゆるネガティブを経験させられてきた我々は、辛酸をなめつくし、感情の波の乱高下に我を失い、神などいないと絶望してきた。もしこれが、すべて闇の勢力によるプロットであり、我々のエネルギーを「世界の創造」ではなく、闇の大好物であるネガティブエネルギー生産工場として利用されてきた事実を知らされたら、世界は大混乱となることは間違いない。しかし、すべてのネガティブを放出するために、このカオスを乗り越える必要がある。ガーディアンズの望む通り、その後は自由意志で選択し、我々の意識という無限のエネルギーをポジティブな創造に一旦フォーカスし始めたら、その反動は大きく、劇的に飛躍した高度文明世界が創られていくのではないだろうか。そして、これを想像できるということが、そうなるということだ。

 多種多様な遺伝子を持ちながら、感情の振れ幅が大きく、悲惨な経験をさせられても愛を決して失うことがなかった地球人は、5次元に行く切符を手に入れることができた。この忘却と過酷な体験を経た後の大覚醒による進化は、どこの惑星にも例を見ない爆発的なものになると確信している。オリンピックチケットは無駄になったかも知れないが、現在の異常な状況こそが「5次元世界へ行ける黄金のプレミアムチケット」だと思って、この地球を光へ導く高波動を維持することを自由意志で選択し、闇を光へ転換していこう!!

 

 

P.S. 1   なんと、すべてのトンネルと基地が破壊され、犠牲者の子供たちが救われ、すべての不良システムが削除されたそうだ。今すぐではないと思うが、株式の暴落、偽の第三次世界大戦のシナリオ、インターネットシャットダウンが起きても動揺せず、緊急放送がスターリンクから流されるのに期待!!

 

P.S.2  ソーシャルメディア大手による検閲を訴えてきたドナルド・トランプ前大統領は、7/7水曜日、FacebookのCEOマーク・ザッカーバーグ氏、TwitterのCEOジャック・ドーシー氏、GoogleのCEOサンダール・ピチャイ氏を相手に集団訴訟を起こした。ビックテックが崩壊したら、次はマスメディア崩壊までそう長くない!!