歳をとると体も次第に変調を来たす。そして不良になった箇所を改善したり、さらなる衰えを予防するため、運動したり セラピーに取り組んだりする。
私が今やっているのは、水泳と階段昇降と手のひら揉みセラピーだ。水泳はもともと腰痛治療のために始めた。腰周りの筋肉を鍛えてしっかりした腰にするのが目的で、1日30分を30年来続けている。今でも腰痛症状はあるが、水泳をやっていなかったら もっと酷いことになっていただろうと推測する。
スキーリフトから降りる際、脚に力が入らなくなってきて、こりゃイカんと始めたのが 自宅アパート階段の昇降である。1回3分だが結構キツい。今年のスキーで何回もリフトを利用したが、 普通に着地できたから効果はあるのだろう。
効き目のいちばんハッキリしたのが手のひらセラピーである。手のひら周りの3カ所(両手で6カ所)を指で押すだけだが、これで夜間頻尿は目に見えて減少した(施術も簡単)。どれも継続するのがポイント。
最近になって自彊術をやり始めたが、その効き目はまだわからない。それから 今も青信号の点滅する駅前横断歩道を突っ走るが、これは時間の節約(急ぐ必要など全然ないけど・・)と、瞬発力の保持に絶大なる効果がある。なんといっても体を張ってやってるだけに・・