その運動は効果ある? | 100回行こう、ヨーロッパ 

100回行こう、ヨーロッパ 

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  100 回行こう! と勢いはよくても、実際の訪欧はまだ約40回。欧州その他への
  これまでの 100 回超の海外旅行で 体験したことや、思ったこと ・ 感じたことを
  つれづれに記してみる。  【タイトル背景はプラハ】

歳をとると体も次第に変調を来たす。そして不良になった箇所を改善したり、さらなる衰えを予防するため、運動したり セラピーに取り組んだりする。

 

私が今やっているのは、水泳階段昇降と手のひら揉みセラピーだ。水泳はもともと腰痛治療のために始めた。腰周りの筋肉を鍛えてしっかりした腰にするのが目的で、1日30分を30年来続けている。今でも腰痛症状はあるが、水泳をやっていなかったら もっと酷いことになっていただろうと推測する。

 

スキーリフトから降りる際、脚に力が入らなくなってきて、こりゃイカんと始めたのが 自宅アパート階段の昇降である1回3分だが結構キツい。今年のスキーで何回もリフトを利用したが 普通に着地できたから効果はあるのだろう。

効き目のいちばんハッキリしたのが手のひらセラピーである。手のひら周りの3カ所(両手で6カ所)を指で押すだけだが、これで夜間頻尿は目に見えて減少した(施術も簡単)。どれも継続するのがポイント。

 

最近になって自彊術をやり始めたが、その効き目はまだわからない。それから 今も青信号の点滅する駅前横断歩道を突っ走るがこれは時間の節約(急ぐ必要など全然ないけど・・)と瞬発力の保持に絶大なる効果がある。なんといっても体を張ってやってるだけに・・