運動やって健康に | 100回行こう、ヨーロッパ 

100回行こう、ヨーロッパ 

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  100 回行こう! と勢いはよくても、実際の訪欧はまだ約40回。欧州その他への
  これまでの 100 回超の海外旅行で 体験したことや、思ったこと ・ 感じたことを
  つれづれに記してみる。  【タイトル背景はプラハ】

健康増進のためだけでなく、腰痛や頻尿の症状を緩和するため 自分なりに運動をしてきた。若い頃から症状のあった腰痛には 水泳や足の蹴上げ運動がいいんじゃないか、頻尿には手の掌の指圧がいいらしい、弱くなってきたスキーの脚を鍛えるには階段の昇降を、そして今回の膝痛には自彊術が効くみたいだと 


一時はヨガもやってたし、日頃から少しでも歩くことを心がけている。それぞれのトライに盛衰(マイブーム)はあったが、今日に至るまで プールは30年、階段の昇降は3年、手の掌指圧は3ヶ月続けている。

それぞれ効果のほどは不明だが、腰痛は普段あまり気にならないので効いているかも。スキーの脚力を少しでも延命させるための階段昇降は、今冬もいちおう滑れたので 効果ありとしよう。手の掌指圧は始めてから夜中に起きる回数が減ったので これも効いているのだろう。


効果を自分で測定するのは難しいが、やがて同世代がヨボヨボになってきた時、はっきりとその差が目に見えるようになるだろう。マウント取り気味にこう書いたものの、もし私が彼らより早く弱ってしまったら 惨めだろうなぁ  

(実際は努力している人にもしていない人にも病気や身体機能の衰えは平等に訪れるらしい)