札幌スキー'24 ② ~もいわ山へ | 100回行こう、ヨーロッパ 

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  100 回行こう! と勢いはよくても、実際の訪欧はまだ約40回。欧州その他への
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  つれづれに記してみる。  【タイトル背景はプラハ】

'24/02/02

今日の天気予報は曇/雪。そのとおりに朝方は曇っていたが、地下鉄で真駒内駅へ向かっていたら陽が射してきたなんとラッキーな。もいわ山スキー場に入ると子どもがワンサカいる。連日1000人前後の子(小学生)が出入りしているようだが、今日もそれくらいが来ている。学校の授業の一環みたいだが、先生が付いているので全体に秩序だった行動をしている。

 

それだけの大人数だとリフトも利用しにくいが、学校生徒以外の一般利用客は優先的に割り込ませてくれるので 私らにリフト待ちはない。一般利用客といっても平日ゆえほとんど居らず、暇な高齢者と外国人くらいだ。

 

ゲレンデは気温がマイナス10度でも、午前中は時々陽の射す好コンディション。悪天候を覚悟していただけに運がよかったといえる。午後からは曇りがちになり、風も出てきて滑りにくくなったが 5時間のリフト券は有効に使用できた。

 

1年ぶりのスキーに進歩などないが、コケることもなく 無事に終えることができた。体力面ではやはり下半身の疲れがひどく、もう少し鍛えなければ,と痛感させられる。スキーは現体力を知るバロメーターになる。

 

大人のくせにチョー下手なスキーヤーがいたら、大体が中国人である。1-2メートル滑っては転んでを繰り返している様子をリフト上から見ているとこんなのやるんじゃなかったと後悔しているのがひしひしと伝わってくる。そもそも基礎を習わずして滑り始めるというのが無謀だ。