がんの治療 | 100回行こう、ヨーロッパ 

100回行こう、ヨーロッパ 

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  100 回行こう! と勢いはよくても、実際の訪欧はまだ約40回。欧州その他への
  これまでの 100 回超の海外旅行で 体験したことや、思ったこと ・ 感じたことを
  つれづれに記してみる。  【タイトル背景はプラハ】

コロナワクチンの 4回目接種が予定されているという。世間のムードのまま 私もこれまで3回接種してきたが、さすが 4回目になると もうええんちゃうかの気分である。この間 眼や前立腺の診療で何回も注射をされ続けたから、コロナ分と併せて 私の両腕は薬物患者みたいに注射跡だらけになったじゃないか (←冗談ですけど・・)

 

そもそもコロナのワクチン接種がタダなのがいけない。インフル・ワクチンみたいに有料にして1回3000円とか取れば、皆も冷静になってその功罪を考えるようになるだろう。コロナワクチンの長期的な影響が解明されてないなか、接種を拒否し続けている人も一定数いる。

 

今回見つかった前立腺のがんにしても、きょう日 生涯で何らかのがんを罹患する人は、男性で63%と言うから、私が引っかかっても不思議ではない。そのことより恐れるのは、がん治療のため 手術して体力を消耗することや 抗がん剤で寿命を縮めてしまうことの方だ。

そんなことを考えると このまま放っておくのがベストの選択かと思う。

 

街の小さな公園に 菖蒲がいっぱい咲いていた