病院ウィーク①~前立腺精検 | 100回行こう、ヨーロッパ 

100回行こう、ヨーロッパ 

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  100 回行こう! と勢いはよくても、実際の訪欧はまだ約40回。欧州その他への
  これまでの 100 回超の海外旅行で 体験したことや、思ったこと ・ 感じたことを
  つれづれに記してみる。  【タイトル背景はプラハ】

前立腺を調べるPSAの検査値が、前回より大きく上方に触れたので精密検査が必要となり、地元の中核病院を受診することになった。予約した時間に訪ねると、老若男女でごった返している。世の中に病人というのは これだけたくさんいるのか。そこは密だし あらゆる病気が集っているから、できたら避けたい場所である。

 

受診に先立ち看護師から状況を聞かれるが、その際に困ったのが現在服薬している薬の名称。元から薬の名前など覚える気がないので薬名が分からない。そこで今日 あらためて学習したのは、新たに受診する際はお薬手帳の持参が必須であるということ。

 

10時半に入って 問診を受けた後、血液, レントゲン, エコー, 触診・・ と続く。パンツまで脱がされ、あちこち触られまくるのは人体侵害といえる。さらに3日後のMRI検査まで予約させられた。それぞれの待ち時間が長く4時間がかりであった。時間を取られ、カネを取られ、気分も害される病院の診察。これじゃ誰だって病院など好きになれない。

  

 ㊧㊨とも富田ファームで