札幌スキー’21 ④~藻岩山スキー | 100回行こう、ヨーロッパ 

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  100 回行こう! と勢いはよくても、実際の訪欧はまだ約40回。欧州その他への
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  つれづれに記してみる。  【タイトル背景はプラハ】

'21/01/18

ホテルを変更した結果、今回も いつもの藻岩山スキー場へ行くことになった。ここは何度も利用しているから要領はよく分かっている。真駒内駅からバスでスキー場に向かうが、いつもなら15分で着くのが 今日は道路に雪が多いためか渋滞が激しく 30分以上もかかった。ようやく到着すると駐車場には車がいっぱい。これは!! と思ったが ゲレンデは案じたほどには混んでおらず、気持ちよく滑り始めることができた。

 

天気予報は『曇りのち雪』であったが、時々陽が射し ゲレンデ面がよく見えた。パウダー雪が溢れ それが樹々にも積もり、そこに陽が当たって輝いてたりすると最高に気持ちがいい。

朝方は-10℃と寒く、上下に 各5-6枚も着込んだので動きは鈍い。さらに今年はマスクの着用を求められるので着けてはみるが、自分の息ですぐにメガネが曇ってしまい これには難儀した。

 

小学校の校外授業が行われているが、いつものことながら 子どもらの上手なことに感心する。ことスキーに関しては 相手が子どもとはいえ頭が上がらない。

ホテルに戻って服を片付けたが、転ぶことなく 降雪にも会わなかったので 仕舞うのは簡単であった。 正味4時間半滑ったが 今はこれくらいが限界だ。太腿に力が入るので、リフトから降りる際 次第に立ち上がりづらくなった。通勤をしなくなって歩行が減り 足腰が弱くなっているの感じる。

 

 

 チビッ子でいっぱいのファミリーコースを離れると、スキーヤーはグッと減る (ここ藻岩山はスキー専用)