'06年8月17日(水) 曇り時々晴れ / 19000歩
太った婦人がバスの一番前席は嫌だから代わって欲しいとのことで、また一番前に陣取る。朝から曇り気味。オルレアンからフォンテーヌブロウ、 さらにパリへの移動であったが、一日でかなりの距離を走る。
オルレアンではジャンヌダルク像を見て、サンタクロウ大聖堂に入った。フォンテーヌブロウの森は大きく、宮殿と庭園は広大。造りがベルサイユに似てると思った。花壇にキレイな花が植わっているが、庭が広すぎるので 全体としては花の力が弱められている。宮殿の中は 「ナントカの間」というのが次々と出てきて、内部もベルサイユと同じである。
昼食が取りにくくて またサンドウィッチを買い求める。4.5€のところ3.4€しか持ち合わせがなく負けてもらう。
3時過ぎにパリ市内に到着して 2時間のフリータイムになったが、デパートとその周辺をうろうろして終わり。もったいない時間の過ごし方をした。たまたま見つけた郵便局で切手を買い求め、はがき1枚あたり0.9€を20枚購入した。
Kyriad la Villetホテルはパリ19区にあり、夕方の到着後 周辺を探訪したが、黒人や他民族が多く、こりゃまともなレストランはないと実感。やむなくメトロ駅の上のスーパーで食料を仕入れ、夕食に代用した。嫁さんも疲れたようでバタンキュー状態である。
オルレアンのジャンヌダルク像 フォンテーヌブロウの森の宮殿と その内部