今夏の旅行はスイスへ行くことに。ロシアとメキシコとの 3候補の中からそれに決めた。毎年盆の時期のチケット入手には苦労するから、パパッと行き先を決めて エアを押さえておく。
今回の新機軸は、団体旅行に参加すること。イギリスの旅行社が主催する7泊8日の現地ツアーである。ﾁｭｰﾘｯﾋ発着で ガイダンスは全部英語。いままで現地ツアーには フランス語のもドイツ語、スペイン語、ポーランド語といっぱい参加してきた(全部日帰り)から、いまさら英語といっても どーということない! (こともないか)
7泊のホテルと食事が半分くらい付いて ひとり約10万円。スイスを周遊するのに 日本からの団体ツアーは嫌だし、個人で手配はたいへん過ぎるしでこうなった。前にギリシャで現地ツアーに参加した時、バス内で盗難に遭ったから 日本の感覚では計り知れないところもあるが、いろんな国からの旅行者と 1週間にわたって起居を共にするのは ナンカ面白そうだと思いませんか。
昨日 むこう(ｸｱﾗﾙﾝﾌﾟｰﾙ)で街を歩いていたら、男が近づき話しかけてきた。そのうちに自分の妹が近畿大学に留学していて‥ とガイド誌の注意喚起記事どうりの展開になってきた。 (その後親しくなって家に連れて行き、薬を飲ませて‥と書いてある)。こんなのを相手にしてたらあかんと振り切ったが、どこにでもこんな輩はいる。
以下 略 (’04/02/23 記)
