ついに雪が札幌に | 100回行こう、ヨーロッパ 

100回行こう、ヨーロッパ 

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  100 回行こう! と勢いはよくても、実際の訪欧はまだ約40回。欧州その他への
  これまでの 100 回超の海外旅行で 体験したことや、思ったこと ・ 感じたことを
  つれづれに記してみる。  【タイトル背景はプラハ】

近々向かう札幌スキーへのエアは 8月末に取っている。わざわざ札幌まで足を延ばすのは、関西なんかと違って そこなら必ず滑れるという安心感があるのが一因だ。それが今年の全国的な降雪不足で 北海道でさえまともに降らない。2月初めから始まる雪まつりの雪も 郊外からダンプで運んでこなければならない程だ。

 

愛好の「もいわ山スキー場」は 地下鉄終点にある低い山だけに、市内と同じで雪がなく、これまで10あるコースのうち わずか1コース(人工雪)だけしか解放されていなかった。そのため 札幌スキーは郊外で標高のあるテイネに変更しようか、それとも 札幌行き自体をとり止めようかと迷っていたところである。

 

それが20日夜から ついに札幌でも雪が降り出した。1日で34センチの積雪だという。その結果、もいわ山も明日からは 4コースくらいがオープンできるらしい。34センチじゃまだ不足だが、贅沢は言うまい、これでなんとか札幌スキーも目途が立った。

私にアイフルやタミフルは関係ないが、ユキフルは大いに関わる。